Keiko的Lunalogy運営スタッフのMです
9月10日より、「スピード」&「パッション」の星・火星が逆行を開始しますね。
火星は約2年2か月間に1度、2か月前後、逆行します。
今年の「キー・プラネット」でもある火星は、
6/28に、「本拠地」である牡羊座に帰還していました。
通常、火星が1つのサインに滞在するのは2ヵ月ほど。
ですが、今年はなんと、来年の1月11日までという半年以上もの間、牡羊座に留まるのです―
ということで、当然、牡羊座の支配分野にある物事の「進展スピード」は速くなり、
Keikoさんも、『特に目標が思い浮かばないという人も、せめてエクササイズを』とアドバイスされていたように、
「実家」におり、元気モリモリである火星を有効活用したいところ。
ですが、惑星の逆行時には、本来、その惑星が得意であるはずの物事に調整・停滞などの動きが起こりやすくなります。(М1)
それが火星の場合は、例えば、
・やる気が出ない、空回りする、裏目に出る
・モチベーションが上がらない
・怒りの感情を抱え込みやすい
・人とのケンカや口論
・スポーツやエクササイズ中の怪我
・車やバイクのエンジントラブルなどの故障や事故
など。
また、牡羊座の28度~15度という、
終盤の度数から、もっとも脂の乗った15度の間を逆行するということで、
果たして、どのような意味合いがあるのか、気になります
この度の火星の逆行は、11/14まで。
さっそく、Keikoさんに聞いてみましょう。
それでは、「Keiko的Lunalogy月星座ダイアリー2020」より、
Keikoさん直伝によるアドバイスをお届け致します
9月11日 17:23 月は双子座から蟹座へ移動
ダイアリーには、
「情報通の友人が、その答えを知っていそう」とありますが、
これは、どちらかと言えば、まさに「情報通」である双子座に根差したアドバイスです。
Q、この日の前日、火星が逆行を開始します。
今回の火星逆行のポイントを、Keikoさん、教えてください
『惑星の逆行は、つねに「復習」「振り返り」「見直し」のタイミング。
今回は火星なので、行き過ぎたところ・勢いあまって脇道に逸れてしまったところの修正を。
そして、何事も急がない・焦り過ぎないこと。
自分はもちろん、人に対しては特に、ね。』
なるほどっ。
なかでも、人とのケンカやトラブルは、特に注意したいですね
この時期には、急がば回れ。
「ピンときたらアクション」の実践のし時を見誤らずに、
周囲との調和を忘れずに、まいりましょう!