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こんにちは

Keiko的Lunalogy運営スタッフのMです

 

お盆というこの時節、いかがお過ごしでしょうか

 

 

七十二候では、8月12日~17日頃は、

「寒蝉鳴(ひぐらしなく)」に相当するとされています

 

 

文字通り、日暮れにカナカナとひぐらしが鳴き始める頃という意味ですが、

何やら早くも夏が過ぎ去ってしまう寂しさがギュッと表現されているように思えてしまいますね

 

この「寒蝉(かんぜみ)」という言葉自体がすでに、秋の季語なのだそうで

 

 

学生の皆さま方や子ども達におかれましては、そろそろ夏休みの宿題への対策を本格的に打たねばならない頃でしょうか

・・・だなんて、学生時代には何の打開策も浮かばずにひたすらに遊びほうけていたというこのMが、云えたお話ではないのですが

 

 

ともあれ

時には、懸命に鳴く蝉ちゃんたちの鳴き声の違いに耳を澄ませ、季節の移ろいを感じてみることもまた、風流ですね

 

それと同時に、

Keikoさんの著書・「Keiko的Lunalogy月星座ダイアリー2018」を参考にいたしました、

月星座の動きに即したハッピーアクションの方も、同様にお聞きくださればと思います

 

 

8月14日 13:57 月は乙女座から天秤座へ移動

 

 

書籍には、

「オレンジ色の夕暮れを眺めたい」とありますが、

 

これは正直、何が天秤座的なのかよくわかりません・・・。

 

 

上記アドバイスがどう天秤座と関連しているのか、

Keikoさん、どうか教えてください

 

 

『トップバッター・牡羊座のエネルギーが「朝」だとすれば、その対向にくる天秤座のエネルギーは「夕暮れ」

仕事が終わってこれからデートへ向かう・・・というような雰囲気はまさに天秤座的』

 

なのだそうです

 

 

なるほどっなんてロマンチックな

羨ましいほどの切なさとドキドキに溢れた、実に胸キュンなアドバイスですね

 

 

この時期には、やさしいオレンジ色の夕日を見つめながら、

天秤座の象意・「恋」「雰囲気」「ときめき」を心に感じながら参りましょう