keiko的Lunalogy運営スタッフのМです
先日7日は24節句でいうところの「小暑(しょうしょ)」の入り日でした
小暑とは文字通り「暑さが増してくる頃」という意味で、
徐々にムシムシとした梅雨時の湿気が真夏時のようなカラリとした熱気へと変わってゆく頃です
およそ16日後の23日には「大暑(たいしょ)」を迎えるわけですが、この小暑と大暑を合わせた約一カ月間を「暑中」と云い、
この期間中がお馴染み・「暑中見舞い」を出すのに適した時期だと云われています
しかしながら、さすがに梅雨の間は暑中見舞いを出すことは控えられ、
正式に梅雨が明けてからの方が良いとされており、
また「大暑」の約15日後である8/7に迎える「立秋」以降には「残暑見舞い」とし、遅くとも8月の末までには届くように出すのが儀礼とされています
この暑中見舞い、元々は縁あるお宅へとお盆時の供物や夏の暑さ対策となる旬の食べ物を持参する習慣だったものが大正時代頃より簡素化され、
次第に挨拶状のやりとりへと変わっていったのだそうです
そう云えば、keikoさんの著書・「keiko的Lunalogy月星座ダイアリー2018」の「双子座の月のマジカルアイテム」にも、
「ポストカード」の記載がありました
「言葉」を支配する双子座ならではなアイテムであるのはもちろんのこと、
すっかりメールが主流となった現代においても、手間と心が込められた季節の便りは嬉しいものですよね
まだまだ梅雨は明けそうにないですが、暑中見舞いに関わらず、日頃の感謝の想いを文へとしたためることは確実にラッキーアクションとなりますよね。
また便りを受け取ってくれる方の表情を思い浮かべながら書けば、喜びもひとしおとなりそうです
何より“便りを受け取ってくれる方が居る”という事実への感謝を、まずは忘れないようにしたいものですね
それでは本日も、keikoさん直伝による開運アクションを、
こうしてお伝えできる喜びに感謝をしながらお届けして参ります
7月10日 1:58 月は牡牛座から双子座へ移動
書籍には、
「今日入手した情報は、真偽の確認が必要」とありますが、
「情報」と「タイミング」を司る双子座に月が移る時なのに何故・・・という感じが致しますが、これは何か天空図的に注意報が出ているのでしょうか
keikoさん、どうぞ教えてください
『今回は月が双子座にくると同時に山羊座の土星、冥王星と150度(=矛盾を引き起こす角度)をとるの。
これは「的を得ない情報」や「ズレた情報」が入ってきやすくなるということなので、注意が必要なの』
とのこと
なるほど
普段でしたら月星座双子座の時には「飛び込んできた情報を生かすこと」「フットワーク良く動くこと」が吉となりますが、
この期間中には少し警戒が必要となりそうです
同じく「知識」「かけひき」「勉強」も得意とする双子座ですので、
本日のkeikoさんからのアドバイスも上手く経験値として取り入れながら、
双子座らしくより「臨機応変」に参りましょう