自分のことをこうだ、と

特定してしまわない。

 

私たちは、自分に対して

「こんな人間だ」

というセルフイメージを必ず持っています。

(多少なりとも・・)

 

 

でも「自分自身」という設定に対して、

もっと軽やかな気持ちで

いてくださいね。

 

 

自分の名前で呼ばれなくてもいいや、

何者でもいいや〜っていうくらいの

軽さがあってもいいのですよ。

 

 

引き寄せ(自己実現)実践を

するようになり、

物事のいいところを

少しずつ見られるようになったり

自分を必要以上に

否定しなくなってくると、

 

 

自分の中に満ち足りた感覚が

増えてきます。

 

そうして過ごしているとある日、

昨日までと違って

 

あることが

突然「好きになったり」、

突然「できるようになったり」、

突然「事態が好転したり」、

ということが起こってくるのです。

 

 

そんな時って、「自分はこうだ」

という思い込みを手放して、

自分自身を特定していない時なのです。

 

 

 

昨日までの私はこうだから、

次はこう、

私ってこんな人間だから

こうなってしまう、

 

という考えがないのです。

 

自分を決めつけていないからこそ、

次の瞬間どんな自分にもなれている。

 

 

これは、

(目の前の)現状をベースにして

(引き寄せ)設定をしない、

ということにも通じます。

 

 

次に起こってくることは、

今見ている現状と本当は因果関係はない、

というのが物理法則でしたね。(量子的)

(昨日と同じ感情を感じていても

 実は毎日新しく創造しているから)

 

 

同じように、

あなたがこれまでの人生で強く握ってきた

「私ってこんな人間です」

という思考を手放すとき、

ようやくポーンと

次の次元へジャンプできるのです。

 

 

MACO

『ネガティブがあっても引き寄せは叶う!』

3章 chapter5(pp.157-158)

 

 

 

 

Voicyでこのことを

音声で解説した放送がこちらです。

 

 

いつもお読みくださり

ありがとうございます。

 

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