どんどんあきらめよう

なんだかドキっとする

タイトルかもしれませんが。

どんどんあきらめよう。

私の一番のメンターさんだと思ってる

先生から何かの話の流れで、このことを

聞いた時は、びっくりでね

漢字にすると「諦める」っていうのが

頭にすぐ出てきますよね

 

九頭龍神社です

普段は、ネガティブな意味で使ってると

思います。

えーい、もういいわ！どうでも

（それ）やめちゃう

本当は叶えたいけど、

志半ばでで断念する

みたいな感じで使ってるかと。

しかし元々は仏教からきた言葉で

明らかに、極める

 があきらめる。

明らかにしたことを、極めていく

 のがあきらめる。

自分が今何を感じているのかを

明らかにして、

自分が本当は何を望んでいるのかを

明らかにして、

それを、極める。

なんだね。

あら、全然諦めてない笑！

逆に

たとえネガティブな感情であっても

蓋をしないで「明らかにする」

（見てあげる＝受容）

心底願っていることを隠さないで

「明らかにする」

（素直に出す）

それを極める

（行動して叶えて行く）

じゃないかーって！

うちのパートナーさんが

たまに「宇宙にサレンダーだね」って

言うんですけど

（注：全く宇宙の専門家ではありません）

私がちょっとしたことで凹んだり

した時にね、

流れに任せていけば大丈夫、って

意味でそう言ってくれるんですけど

サレンダー（surrender)という英語は

降参、降伏、明け渡し、諦め

って意味なんですよね。

でも頭に「宇宙に」ってつくと

降参してるのは宇宙に対して、

ってことになる。

宇宙ってそもそも愛でできてますから

（みんなに楽しく生きてね、って

　いうエネルギーを送りたい存在）

宇宙に降参するってことは

宇宙に（全て流れを）お任せする、

ってことで、

これは

起きてきた流れに乗り、その流れを

信じて任せる、ってことになる。

これはハワイ島のマウナケア山

私たちが良きように流れて行くように

導いてくれるお仕事をするのが、

宇宙だから。

そのために私たちは本心を

「明らかに」しないとなりませんが。

（これ大事ね）

こちらも参考に

流されるんじゃなくて流れに乗る

宇宙に対してあきらめる、ってことは

流れに乗せてもらって

導いてもらうってことなのかーって

どんどん「あきらめて」いくと、

自分にとって一番大事な想いや

意図だけが残っていくはず。

そちらの方向に進んで動いていこうと

するはず。

否定している自分も、

受け取れないと責めている自分も、

まず、明らかにしてみよう。

そして出てきた想いを

極めていこう。

自分の大切な人生を

諦めないために。

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