■ご訪問ありがとうございますニコちゃん
・初めましての方はこちら ⇨ はじめに
・このブログの主旨と目次はこちら ⇨ ブログダイジェスト記事一覧

・対面セッション予約状況     ⇨ 空き状況カレンダー(4月分)
・セッション他全てのお問い合わせは ⇨ 
メールフォーム

・4月11日(土)名古屋お話会(午後)満席です ありがとうございます
・4月12日(日)大阪お話会(午前・午後)満席です ありがとうございます

(今後のイベント)
・5月に東京でお話会と、対面セッションを行います。
・5月7日に広島でお話会(定員5名)と対面セッション(限定1枠)を行います。
・ 5月に奈良でお話会を開催します。
・今年は本がこのブログから本が出ますまーくー1


こんばんは、MACOです
ニコちゃん

嫌いな人、苦手な人がいます、

というご質問について、以前にもお答えしたと思いますが、

個人のテーマとして多いようですので、さらに角度を
変えた視点から加筆してみます。

(こちらお読みください⇨ 質問コーナー☆苦手な人がいる

他人を、こちらが操作してどうにか変えようとする、
ということは不可能です。
自由な意思は万人に与えられていますので。

でも、自分から見てこの人・・悪ではないか?
苦笑
と思いたくなるような
苦手な人。、


いますよね。

引き寄せの法則で思考を変えると、

目の前からいなくなるんだ。

と思っておられる方が
多いかもしれませんが、

たしかにそんなことが起きてくる
こともあるのですが、
(同じ周波数でなくなったことによって物理的にも接点が切れる)


仮にいなくならなくても、自分と決して同調しない、
影響しない存在に変わる、ということがあるのです。
(これ多いですよ)


人間はどんなステージにいても、
(どうしようもないように見える人でも)

必ず何かしら学んでいます。
(本人がそれを意識していなくても)

だから私はどんな人も、
どんな瞬間も必ず完璧である、ということは間違いない、

と書いています。


年中人の悪口ばっかり言っている人も完璧なんだ、
と言われたら
違和感があるかもしれませんが、本当なのです
ニコちゃん


で、この嫌な人、苦手と感じる人の役割ですが。


色んな人(悪)を見るからこそ
知れる(分かる)こともある、ということ。


「自分は何者であるのか」、ということを
その苦手な人が教えてくれるという
役割を果たしてくれている。

そんな側面があるのです。


嫌な現実創造を見たら、
自分が本当は何がしたいか分かる
っていうのも実は同じです。
自分がどうなのか、っていうのが分かりますよね。


自分以外人が全く誰もいない場所(無人島)
とかで生きていたら、

自分が何者か?なんて分からないですよね。
自分しかいないから


人を見て知れることがある。


色んな人が存在していて、それぞれが
色んなステージをやっているっていうことに

実は意義もあるのですよね。


もちろん、
だんだんみんなが良くなっていく、という
イメージは大切にていきたいですけどね
ニコちゃん


例えば10年前の私だったら、
今の私とは違って、
結構いやーな人でした。


執着するし、愚痴はよく言うし、
被害者意識全開、すべて人のせい(自分はかわいそう)
与えるでなく圧倒的にクレクレ星人、、
ううっ...


大げさではなく本当にこんな感じで。


だからあの頃の自分が、今ここにいたら、
そりゃあとんでもないわけです。

でも、時を経て知ったことがたくさんあって
だんだん変わってきた。思考が変わって
見え方が変わって、そしたら現実も変わってきた。




隣にいる苦手な人は、ひょっとしたら
今はあなたがすでに通ってきた
ステージにいるのかもしれないですよね。
(でも無理にその人を好きにならなくていいんですよ)

ありがとうございました
ニコちゃん



お手数ですが2つポチポチお願いします!