3.11メモリアル企画「つながる想い」 | machico編集長公式ブログ 仙台・宮城、時々山形

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こんにちは、さっちんです。

 

毎年この時期に開催される、「3.11を語りつぐ会」によるメモリアル企画に、今年も参加してきました。

エレベーターを降りると、両側一面に飾られた写真。

震災当時の被災地の様子が桜とともに写真におさめられていました。

 

写真家・大沼英樹さんは、全国の桜を愛でながら春を撮影し続けてきましたが

東日本大震災の年ほど、悲しみと怖れ、

そして怒りを覚える桜に出会ったことはなかったそうです。

桜を前に、きっといろいろな想いの中で

シャッターを切られたのだと思います。

でも、その写真たちは、絶望的な震災の情景に

強く生きる力を感じさせてくれるものでした。

 

梅村マルティナさんは、来日して25年目の3月、

気仙沼に「梅村マルティナ気仙沼FSアトリエ」という毛糸の会社を設立しました。

FSは「Friedenssocken(フリーデンスソッケン)」=平和の靴下という意味。

日本中のみなさんと編み物の楽しさを共有し、

「しあわせを編む仲間」の輪を気仙沼から全国に広げたいという想いから活動を始めました。

故郷ドイツ生まれの毛糸・Opal(オパール)が、背中を押してくれたと言います。

それは、メリヤス編みで一本の毛糸をただ編み進めていくだけで、

素敵な模様が面白いように出来上がるとっても不思議な毛糸です。

〜毛糸にふれればみんなしあわせ〜

マルティナさんの言葉に、

復興というのは、幸せを感じることができた瞬間の積み重ねなんだなと

改めて気付くことができました。

 

他にも、“いずれ生まれるであろう孫たちに「田舎らしい田舎」を体験してもらいたい”と作った

オープンガーデンと「風の電話」の紹介展示や

明日、明後日は、メッセージコンサートも開催されます。

 

「今、この時を生きる私たちの想い。

そこには、過去と未来をつなぐ力があります。」

 

ぜひ、足をお運びください。

 

3.11メモリアル企画

展示とメッセージコンサートで綴る

「つながる想い」

 

■3月8日(金)〜11日(月)

■藤崎本館8階 グリーンルーム

<入場無料>

メッセージコンサート

3月9日(土)、10日(「日) 各11:00〜、14:00〜

・出演:渡辺祥子(朗読)、佐藤正隆(ギター)

・トークゲスト:9日梅村マルティさんナ、10日佐々木格さん

 

主催:3.11を語りつぐ会

後援:河北新報社

 

 

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