こんにちは。
hikaruサロンの藤井一二美です。
昨日ソウルから戻り、夜から福岡へ!
天神でのアポイントまで少し時間
があったので、急に思い立ち、
話題の坂本八幡宮をお参りする事に!

新元号「令和」発表後、ゆかり
の地という事で、一躍有名に
なった坂本八幡宮がある太宰府市は、
かなり遠いのかと思いきや、
天神から西鉄で20分くらい。
時間的に、なんとか行けるかな、
とキャリーバッグを引きながら、
初めての地都府楼前駅へ!
そこで少し勘違いしたのが、駅から
9分くらいと、どこかで見た!という
のが違っていて、15 ~20分くらい
歩く。なんとか辿り着いたので
よかった💦
本当に、この間までは、とても
のどかで、静かな地だったんだろう
な、という駅からの散歩道。そろそろ
新緑に変わろうとしている風景は、
気持ちもなごむ。
「令和」の引用元となった「万葉集」
の「梅花の歌」が詠まれた発祥の地の
婢は、神社の少し手前の散歩コース
にある、こちらかなあ…

~梅花の歌~
正月立ち 春の来たらば
かくしこそ 梅を招きつつ
楽しき 終へめ
そしてそして、天を見上げると
なんとなんと!龍神雲が❤
新しい年号に変わるこの地に
幸せをもたらして下さる
エネルギーを強く感じました。

そして、今、平成を生きている
ことに感謝し、今日という日を
締めくくりたいと思います。