侵入者 自称小説家 Pierrots  折原一 | h

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実家滞在中に読んだ。母が図書館で借りてきた本。
読みやすい。すいすい読める。
匂わせたいところは、しつこく匂わせてある。

当初は思いもつかなかった犯人。事件の日の真実。
殺人犯に限らず意外な人が意外な事してる。

解決に至るまでの手法が特殊。
ほほおと思う一方で、すっきりしない気持ちも。
膨らましすぎというか。もっとスマートにまとまってる方が好き。


侵入者 自称小説家 Pierrots