静岡市・焼津市のプロ養成と既プロの為のお教室
「相澤ひかるミュージカル・ボーカル教室」です
映画・ドラマ・ミュージカル・ストレートプレイのオーディションでは
必ず「台本」が配られます。
書類審査通過後に届く場合もあれば、
一次通過、二次通過後、合格者のみに届くこともあります。
次の審査が1週間後、であれば少し猶予(練習時間)はありますが、
アニーなど、夜の合格発表後に台本をいただいて帰り、次の日すぐに審査の場合も多々あります。
この場合、練習可能時間は数時間ということになります。
N○Kの大河ドラマオーディションも前日の夜、ということもありました。
期間がない場合は、「覚えてこなくても大丈夫です」
と記載されていることが多いですが、これを信用して台本から持ったまま(目を離さず)読むと、必ずと言っていいほど合格できません。
配られた台本を、短時間で、的確に意図を掴み、役作りを行い、さらに、自分なりの解釈をあてる。
小学校低学年、中学年までは、もともと持っている「素質・センス」と、ミュージカルでしたら「歌やダンス」が優っていれば(子役の登竜門でも)合格はできますが、小学高学年、中学生以上(大人ならなおさら)では、「思考力」「適応力」「読解力」「協調性」をみられます。
では、たった数時間で、出された課題のセリフを、どう読みどう役作りをすればいいのでしょうか。
これは、国語(小説読解)の授業のようになりますが、簡単にみつけられる方法があります。
これを覚えれば当たり前ですが、小説のテストでは「満点」がとれます♪
また、このやり方は、憶測(なんとなく)ではなく、つじつまがあうか証明してゆくことで、確実な答えを導くことができます。
よって、より深く台本を理解することが可能です。
お教室のオーディション対策のための特別レッスンでは、
・演出家(審査員)から聞かれた問いに対して、「言葉でも演技でも」的確に答えられるか。
・しっかりとした意志があり動いているか(裏付け)、セリフを発しているか。
・セリフが成立しているか。
・他の役との関係性が成立しているか。
が、できるよう、台本の読み解き方・役作りの仕方を徹底的にレッスンしております。
ただ台本を持って「よみっこ」し、それに「台詞の言い方をアドバイス」する、ということはしておりません。
なので、他のお教室から移ってこられた方は、「こういうレッスン受けたことが無いです」「こうやって台本を読むのは教えてもらえませんでした」と口々に言われます。
お教室では、口伝いにセリフを教えることはほぼありません。相手から受け取とった感情に対して、感情を返すことができれば、自然とセリフが言えるようになりますので、そちらができることを優先しております。
他の教室で「自分のセリフだけ気持ちを込めて言う」癖がついてしまった方には、口伝いで教えることも残念ながらあります。
子役の登竜門(ミュージカル)が合格した子は、口伝いでアドバイスしないと間に合いませんでした。自分のセリフ(文字)を気持ちを込めた”つもり”で言うだけで、絡む役者さんの気持ちを一切受け取ることができません。所属教室で習えなかったのでしょう。読むテンポもいつも同じ。誰と台詞を交わしても”練習通り”なので、本番でもひとりで空回りしてしまっておりました。
キッズの場合、演出家が右へ左へと指示をくれるので大丈夫ですが、さすがに中学生以上ともなると、それでは厳しいでしょう。
この世界に居続けるならば、いつか必ず、演劇論に基づいて台本をよむ必要性が出て参ります。
お教室では小学1年生から、この方法を学びます。
演技への道をやめてしまったキッズさんは、小学1年生から学び、たぶん静岡で1番「台本通り正確にセリフを発することができる」「演出に言われたとおりの感情ができる」生徒さんになりました(こどもミュージカル・県民ミュージカル等の主演クラスと比べて)。やめてしまえば技術は落ちます。演技のセンスがずば抜けて高いのに、もったいないですね。
難しい言葉は使わないので、低学年の子でも楽しく台本理解、役作りをすることができるようになります。
この方法は、絵本や小説を読むのも楽しくなり、推理小説などはペンを片手に相関図も描けるようになります。一石二鳥だと思います。
といっても、何度も繰り返さなければ、台本上から正しく答えを導くことはできません。
トライ&エラー、徹底的に勉強してゆきます。
今週は、特別レッスンの台本を読み解くレッスンが続きました。今回は長編なので1時間では足りません。
皆、まだまだ読み込み・役作りが甘いです。
根拠のない憶測に、憶測を重ねないようにしましょう。裏付けの答えは必ず台本から出せるように。あなたの役は、この世界で普通に生きている人です。自分という役は、何を感じ、どう行動していますか?
もっと想像力を豊かに!もっと面白く!とは言いますが、「奇をてらう」ことではありません。
台本から導いた答えを、より幅広く(つじつまがあう範囲で)とり、いかに膨らめていけるか、ということを考えていただきたいと思います。
ネットで台本(音源)を検索し、Youtubeで落ちてないか、amazonで売ってないか(歌の場合は音源がないか)、を時間をかけて探し、それがあった場合、それが答えと勘違いをして「おかしな返答」をする方がおります。
その作品は、そのカンパニー(バンド)でそう解釈したのでしょうが、別の機会(カンパニーやレッスン)では新しく解釈し直す(オリジナルにする)がほとんどです。
そういうものに頼る癖はやめましょう。時間の無駄です。
慣れるまでは大変ですが、演劇論通りにまず答えを導く練習をしましょう!
普通の面白い台本が、最強に面白い台本(お客様が楽しいもの)となるよう、
命を吹き込んでまいりましょうね!
※特別レッスンのスタート時間が変更となっております。
いただいた台本内から的確に答えを導くことができ、的確に役作りができれば、合格は近くなること間違いなしです!
が、
オーディション同様、緊張感あるレッスンです。
本気で合格したいなら!
最近の佐鳴塾さんのCMと同じ?ですね。
壤 晴彦@HaruhikoJo
自分の台詞からスタートするな。先ず作品の大テーマ。作中の場面夫々の位置づけ、場面中の対話の役割‥この順序でしっかりと掴まえれば自ずと己の果たす役割が見えて来る。 「対話」はトランプで山を作るのと同じ、互いの力のバランスで組み上げ… https://t.co/TJ9P75EuSd
2020年01月24日 22:18
壤 晴彦@HaruhikoJo
○理屈を聞いて頭で解る。→『理解』 ○皮膚感覚や筋肉、細胞で共感を得て体内に納める。→『納得』 ○臓腑に染み通り、血肉となる。→『腑に落ちる』 演技は『腑』に落とせ。 頭で理解したくらいで「分かった」と言うな。つもりにもなるな。
2020年01月24日 21:46
壤 晴彦@HaruhikoJo
役者が舞台に出るのは「台詞を言うため」じゃないよ。「役を生きるため」だ。黙ってる時も生きてなきゃ。それと台詞って一生懸命言うものじゃない。大もあり小もあり、目を見たり見なかったり。勿論「自分の声」じゃない」役」の声・話し方。それが分からないのは「本が読めない」と言うことなんだよ。
2020年01月24日 11:14
↑
タイムリーだと思うので追記します。
「先生が独自に解釈してこういうことを言っている」と思っている方、また、保護者の方もおられると思いますので、役者の先輩の言葉を載せます。厳しいお言葉に聞こえるでしょうか。でもそういう事です。
■→入会案内
体験レッスン・システム・お申し込みについて
■→静岡ミュージカル・子役養成コース
ドラマ・舞台・映画・スチール・ボーカル向けレッスン
■→大人のボーカル・ボイトレコース
バンドボーカル・アーティスト・営業ボーカル向けレッスン
■→大人のミュージカル・演技コース
役者・声優・表現者・ショーボーカル向けレッスン
■→遠方の方向け・単発レッスン
セカンドオピニオン・オーディションを目指さない・既プロの方・遠方の方向けレッスン

