お久しぶり
です。うーん
もう疲れた。
夏休みが終わってしまう。
....
私は夏休み成長したのかな...?
実は自分はｼﾞｭｹﾝｾｲだったんだ。
ｼﾎﾞｳﾘﾕｳｼｮなどを書いているんだ。
毎日、毎日、まいにち
考えてる。
ｼﾞﾌﾞﾝﾊｲｯﾀｲｲﾏﾏﾃﾞﾉｶｲｶﾞｲｾｲｶﾂﾃﾞﾅﾆｦﾏﾅﾝﾀﾞﾉ?
ﾜﾀｼﾊｼｮｳﾗｲﾅﾆｶﾞｼﾀｲﾉ?
ﾜﾀｼﾊｲｯﾀｲﾀﾞﾚ?
って感じです。
私は１１年も海外で暮らした帰国子女。
ある意味変な話共感してくれる人いるかわからないけど。
私のアイデンティティーには「帰国子女」って言う言葉は必要不可欠で
私はずっとこれに依存して生きてきて
なーーーんだろう、
こういう考え方って良くないんだろうって思ってるんだけど
これって本当にだめなのかな？
私は日本人です。って言ってもまったく噓じゃない。日本の国籍を持っていて日本人の両親、日本語で会話する家族を持っている。そして日本で所属するコミュニティがあってそこに私の友達もいる。親友と呼べる友達もいる。外見も平均的日本人よりも背が低くて、黒髪で鼻も低くて目も一重。性格だって日本人の国民性によく当てはまる。引っ込み思案で自分の意見をハッキリ言えないしあがり症。そして、日本文化に誰よりも興味があって浴衣を着ることも好きだし、アイドルも好き。そして日本語の絶妙な表現に美徳を感じる。生まれ変わっても日本人になりたい。
けれど日本には７年しか住んだことないし、実際日本語もしっかり話せているかわからない。同世代の友達とも子供の時に流行っていたものの話が通じない。服装もどうしてもしまむらとかで売ってるものは自分は着れないと思ってしまってGAPのほうが合うと思ってる。話し方もLINEする時の口調や絵文字の使い方はすごい同世代の人とは違っている。
私はアメリカ人ではない。アメリカに住んでいたときでさえ、日本の家から持ってきた家電を使って日本食を食べ、靴を脱いで暮らしていた。だけど実際アメリカ人とは子供時代のスターの話は通じると思うし、私はディズニーチャンネルに沢山影響を受けただろうから自分の成り立ちの一部だと思ってる。だから自分からアメリカを取り上げることは出来ない。しかも日本人が土足だったり上履きに履き替えていても教室とか立ちこぎするブランコで靴下になる神経がわからない。だけど、床が汚れているときにそこにぞうきんを落として足で拭くことは変だと思わない。日本では掃除の時間があって自分たちでぞうきんの水を絞って床を拭くのは衝撃的でも全然なくむしろ楽しかった。けれどアメリカで掃除してくれるおじさんがいることも衝撃的ではなく普通に普通だと思っていた。日本の小学校は歩いていくものだと思ってるし、アメリカではスクールバスか車で送り迎えしてもらうのが普通だと思っていた。だけど日本で電車で小さい子が一人で電車に乗っているとビックリしてしまう。
でも自分に自信が持てない
帰国子女にあるべきものが全部ない気がする。
あぁ、悲しいことです。
なんかわからないけどさよおなら！！
わああ