子育てをしていると色々な感情が湧きますよね。


子供があれしたからとか反対にしないからという現象を通して、私達親に勝手に湧き上がるポジやネガの感情についてです。


で、子供って(ご主人に対してもでしょうが)結構ネガな感情を出してくれる、笑🤣


でもね、ふと思ったんです。


どんなネガな感情が湧いても「失望」は無かったな〜と。


例えば「勉強しない」という状態に対して、ほら湧いてくる感情ありますよね。例えば言ってもやらなくて困るとか腹立つとか将来どうするの?って言う不安とか。で、結果(なぜか)怒っているという、爆🤣


でもそこの感情は失望ではなく相手への「期待」や「良くなって欲しい」っていう思いがあるからなんですよね。でもなぜか無意識下では「そうならない」っていうシステムが作動するから「怒り」という行動になっているという🥲


子育て中のネガティブな思いや苦しさ心配は「愛」があるからなんですね。だから本当は愛ある行動ができるはずなのに無意識システムが発動して思うように行動できない悪循環に陥っているという🤔🤔


でもその行動の根本は「失望」ではなく「愛」だったんだ〜って、ふと嬉しくなった朝でした。


だから子育て中にネガ感情感じたら「あー私、愛持ってる〜」って喜ぶ事にしました。で、実はどういう風に思いたいんだろう?どんな思いに変換したら心地よくなれるんだろう?って感じてみて欲しいんです。で、それがわかれば、そうなれるよ😉✌️って思っちゃえば良いんです。でもそんな風に思えない!って重苦しいもの感じたらそれを取り出してその感情感覚に光のシャワーを浴びさせてあげてください。


そういう風に自分を変える事が、私達親ができる事だと思います。言葉や態度で躾と称して厳しくしたらもしかしたら子供は一時的に態度や行動が変わるように見えるかもしれません。ただし親の内側を変えていかなければ根本はかわりません。


結局子供って私達を軽くする為に現れた存在なので、心地よくないネガな感情に早く気づかないと雪だるま式に心地良くない現実を創り出してきますよ。


拗らせる前に、内側の無意識領域変えていきましょう💪💪


感じタコとは、子供を通して感じる心地良くない感情は「愛」から派生しているので安心してくださいって事です🥰


お読みくださってありがとうございます。