83日目ーPlain of Six Glaciers | アニマル旅 in CANADA 2019-2020

アニマル旅 in CANADA 2019-2020

北国の動物が大好きな30歳女による
たくさんのかわいこちゃんたちに出会う旅
旅の舞台はカナダ!
ワーホリで過ごす1度限りの1年間を
記録していきます。

今週の休日も、
まだなんとかお出掛けできる天気みたいニコニコ太陽

と、いうことで
レイクルイーズ湖畔を歩いてもっともっと先に進むトレイルコース
Plain of Six Glaciers
へ行ってみることに雪の結晶

宇宙人しっぽ宇宙人からだ宇宙人からだ宇宙人からだ宇宙人からだ宇宙人からだ宇宙人からだ宇宙人からだ宇宙人あたま
前回との比較
レディーマクドナルド山(頂上)
往復 9.8km
登り 1303m

Plain of Six Glaciers
往復 13.8km
登り 587m

距離は長いけれど、
高低差が少ないから前よりはマシなはず
宇宙人しっぽ宇宙人からだ宇宙人からだ宇宙人からだ宇宙人からだ宇宙人からだ宇宙人からだ宇宙人からだ宇宙人あたま
ここでは、ピカ、マーモット、マウンテンゴートに会えることがあるらしくキラキラ

のんびり動物を探しながら歩けたらいいなハムスターラブラブ


前回の登山でザックも靴もポールも砂埃で真っ白になってしまったので、

中性洗剤を含ませた布で綺麗に拭き取って、準備万端グッ

朝ごはんは、早々に食べ終わり、
水分は極力摂らないアセアセ

まだ目が完全に開いてない状態ではあるが

6:40 家を出る
6:57 キャンモアをしゅっぱーつ
朝焼けのスリーシスターズお母さんお母さんお母さん

7:20 バンフとうちゃーく
7:30 バンフしゅっぱーつ
8:15 レイクルイーズとうちゃーく

雲行きは、めちゃくちゃ怪しい
っていうか雨降ってる傘

バス停降りて、すぐ御手洗トイレ
ぎょぎょ滝汗
めっちゃトイレ汚い…どうしたらこんな汚れるの?ゲロー


気を取り直して、
トレッキングシューズを固〜く閉め、
ポールを長〜く調節して
レインジャケット羽織って
熊スプレー装着!
貴重品はポシェットへ


8:40ハイキングスタートあしあと
まずは、
レイクルイーズ湖畔をテクテク
朝のお散歩ラブ
曇り空でも、それはそれで絵になる曇り
湖畔は登りが殆ど無いから、おじーちゃんおばーちゃんでも楽しめるし、景色はずーっと素晴らしいラブラブ
湖畔のコースだけで2kmもあるけど、本当にあっという間に湖の端まで到着しちゃうあしあと





ここからはようやくトレイルコースっぽくなって、
登り坂があったり、足元が岩でゴツゴツし始めるスニーカー
レイクルイーズの上流は、こんな流れの早い滝になっている!!
あの穏やかなミルキーブルーからは想像できない光景ハッ




穏やかな登りの坂を、トロトロマイペースに登っていくあしあと

前にも後ろにも人がいないとちょっと不安くま誰か来て〜

ベリーの実が可愛いハート
お花みたいに鮮やかな黄色い葉っぱ

高山植物には詳しくないけれど、カナディアンロッキーの山々はどこも可愛いお花がいっぱいで目の保養照れキラキラ

こんな岩肌の細い道を歩いていく

ビクトリア氷河が、
だいぶ近づいてきた雪の結晶

風は強いけれど、しっかり歩いて汗をかいたから、上着は脱いでTシャツ1枚に太陽


ゴツゴツ岩歩きも、何度も繰り返すと慣れてきたニヤニヤ
というか、レディマックのレベルを経験するとマシに感じるびっくり


10:45am
ティーハウスにとうちゃーく拍手
カラフルで可愛い〜ハートピンクハートグリーンハートブルーハートイエローハート
早めに着いた方だったみたいで、上の階のテラス席が空いてたニヤニヤ

氷河を見ながらコーヒータイムコーヒー
マグカップが可愛いブルーハーツ
買おうか迷ったけどやめといた
コーヒー1杯と、ビスケット2個で
$9.5真顔
さらに消費税とチップを追加して
$15滝汗ハッ
この立地だから、仕方ないと割り切ろう!!


しばし休憩して、
おトイレを済ませてトイレ
目的地のLookoutまではあと1.2km


そろそろ動物に出会いたいところ


こういう所にピカいそうなのにな真顔
がれ場の妖精ちゃんよ…
どこに隠れているんだい

しばらく気配を消してピカの出現を待ってみるものの、鳴き声ひとつ無しガーン

とりあえず先へ進むあしあと

たまに氷河の奥の方で、ゴゴゴーッ雷と雷のような音がする…氷河が溶けて崩れる音らしいアセアセ
地球温暖化で、カナディアンロッキーの氷河もあと30年で溶けて無くなるとか、なんとかかんとか

全部溶けてしまったら、この湖も干上がっちゃうのかなぁ




トレイルコースから、後ろを振り返ると、レイクルイーズがこんなに小さく見える
ずいぶん歩いてきたんだなぁ照れ


途中何度もがれ場を見つけては立ち止まってピカを探す目

動いた物影があっても、
結局リスちゃん…シマリスちゃん…
なんで私はこんなに出会えないんだろう笑い泣き

熊鈴がいけないのかしら!?

呼んだ?
でもこれは第二の故郷知床で木彫り職人さんに作ってもらったお気に入りの熊鈴
名前も彫ってもらって、鈴の音色が優しくて…これを外すなんて出来ない笑い泣き

ハイキング中にすれ違う人に
よく
君のベアベル可愛いね爆笑
って声を掛けられることもあって、
コミュニケーションツールとしても役立ってくれて…
これを外すなんて出来ない笑い泣き!!

誰も外せなんて言ってないけど



そんなこんなしてると、
12:30pm
ついにLookoutにとうちゃーく拍手
ドドーン
パークスのお姉ちゃんが、
登りたかったら、あの氷河もクライミング出来るんだよお母さんキラキラ
だって

け、結構ですーアセアセ

まだ上に行こうと思ったら行けるけど、下りの恐怖がよぎってもやもややめといた
もうスクランブルがおしりに刺さるのは勘弁

しばし休憩

タイムラプスを撮りたくて携帯を固定しようと試行錯誤していたら


おっ、写真撮って欲しいの?

と、優しいお兄ちゃんが声を掛けてくれたお父さんルンルン

そんなつもりじゃなかったけど
記念に撮ってもらった。
前髪wwww
風がキツかったのが伝わればそれで良い真顔

ビクトリア氷河の雪解け水が
滝のように流れているキラキラ
これがレイクルイーズの源流


さてさて、
たくさん写真や動画を撮影し、
名残惜しいけれど下山の途につくことに


しかし結局お目当ての動物を見ることが出来なかったのが悔しくて笑い泣き


ピカが出そうだなと思ったがれ場の前を陣取って、そこでスナックタイムをとる事におにぎ
もう、スナックの匂いにつられて
でも良いから!!!!

餌付けしなければ問題無いでしょ?




しかし、待てど暮らせど現れずハートブレイク

先程のティーハウスに戻って再びおトイレトイレ




そして今回は、トレーニングの一環として、
超高速下山あしあとハッ
にトライしてみた

1:30pm
下山開始

スタスタスタスタスタスタスタあしあと



私的には超高速だけれど、
脚長ヨーロピアンにとってはトロトロ

だって歩幅が違うんだもの笑い泣き

早歩きすること1時間半爆笑

3:00pm
シャトーレイクルイーズホテル前に
とうちゃーく拍手


近くのベンチに座って
バスの時間まで休憩チーン

登山靴脱いだ時の開放感がヤバい笑い泣き
ようやく心置き無くお水がぶがぶ飲める笑い泣きウーレーシーイー

やはり途中ティーハウスとかトイレがあると全然気楽に歩けるなぁ照れ




明日も晴れるらしいけれど
どこへ行こうかな…
ちょっとは家で休んだ方が良いのかなびっくり




4:00pm
バスが到着し、バンフへしゅっぱーつ

途中、窓の外にグリズリーが見えた気がしたポーン
しかし一瞬すぎたから自信が無いガーン
もうすぐ冬眠しちゃうよね滝汗




バンフではいつものプロテインシェイクを飲みながら、公園でゴロンうずまき


日向ぼっこするには、紫外線が強すぎる太陽太陽太陽
しかし日陰に入るとダウンが必要なほど寒いゲホゲホゲホゲホゲホゲホ


極端なカナディアンロッキーの気候照れ
それもまた好きなんだけどねラブラブ



もっと、夏が続けばいいのになデレデレ



6:30pm
名残惜しいけれど、
キャンモアへ帰宅

いっぱい歩いたのに、
何故か食欲無いよ〜もやもや