こんにちわ
ひかりぎ朝霞台です
急に暑くなり、体調を崩していませんか?
ひかりぎでも水分をしっかりと取り、適度な休憩を行い運動を行っています
今月の目標は『準備体操をしっかりやろう!』です
準備体操は、運動前の身体の準備運動です。
体温や筋温を上昇させ、筋肉や関節を柔軟にすることで、運動時の怪我を予防し、パフォーマンスを向上させる効果があります。
今回はパーク(児童発達支援)で準備体操の1つ、動物歩きのご紹介をしたいと思います
①うまの動き
両手と両膝で地面を支え、体幹を使いながら進みます。
・手足を交互に出す練習になります。
・片手や片足を伸ばしてバランスを取る練習になります。
②くまの動き(高這い)
膝を床につけずに、手と足の裏だけで体を支えて進みます。
・手足裏だけでバランスを取ることで、バランス感覚が向上します。
・手と足の強調的な動きが必要になるため、運動能力の発達に貢献します。
③へびの動き
お腹を床につけたまま、手足でずりずり進みます。
足を真っ直ぐすることを子ども達には伝えています
・腕の力で体を支え、進むため腕と肩の筋肉が鍛えられます。
・腹ばいの姿勢を維持するため、体幹を鍛えることができます。
・床と体のバランスを取りながら進むため、バランス感覚が向上します。
④きりんの動き
かかとをあげ、背伸びをしたまま進みます。
・ふくらはぎや足首の筋肉を鍛えるため、運動能力の向上に繋がります。
・少ない接地面でバランスを取ることで、バランス感覚や体幹を鍛えることができます。
・足裏の感覚を刺激し、感覚を養うのに役立ちます。
⑤ペンギンの動き
かかとを床につけて、つま先をあげて進みます。
・ふくらはぎの筋肉が伸び縮みし、土踏まずの発達に繋がり、脚もまっすぐになります。
・かかとを意識して歩くことで、転倒予防にも繋がります。
⑥芋虫の動き
おしりを床につけて、足を伸ばし、伸ばした足におしりをくっ付けるイメージで進みます。
・骨盤周りや腹筋を使い、体幹を鍛えるのに効果的です。
このようにたくさんの動物歩きを行っています
まだまだたくさんの歩き方があります
子ども達に『何の動物で歩きたい?』と質問をすると…うさぎ、ネコ、おばけ、恐竜、ダンゴムシなど色々な声が聞こえてきます
中には動物じゃないものも…
『うさぎはどうやって歩く?恐竜は?』と聞くと子ども達のイメージしている動きを見せてくれていて、先生たちは驚くばかりです
そして、好きな動物などで行うことでやる気が出て、『もっとやろうよー!!次は〇〇がいい!!』と楽しみながら、準備体操を行う事が出来ます
やってみたい動物などがあったら、どんどんリクエストしてくださいね
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冬木