キャリコンのロープレ授業が始まりました。ペアワークをして、事実の聞き取り、感情の聞き取り、伝え返しの訓練をひたすら行います。



聞くってしんどい。

でも、めちゃくちゃ楽しい飛び出すハート



20名のクラス全員とたちまち打ち解け、心からキャリコン目指して良かったと思えました。



さて、ロープレは数をこなすのが大事。



早速、次女に「お母さんの勉強相手になってくれると嬉しいな」とお願いしました。



伝える力が未熟な小学生の話をひたすら聞き取り、要約し、感情の言い換えをする、それはそれで大変でしたが収穫は多かったです。



ふと、次女のスクールカウンセラーは、どう対応してるのか聞いてみました。



仲の良かった友達から突然いじめにあい、悩んでいた次女。相談するのにもとても躊躇したそうです。



カウンセリングが終わって、正直問題は解決しなくて拍子抜けしたそうですが、気持ちは落ち着いたのだとか。



冷たくなってしまったお友達とどう接していいか、気持ちの折り合いをつけたかったんだね?と聞いてみると、そうそう!と次女。




カウンセリングは相談者が自律的に問題を解決するように導くための助言アドバイス。




目の前の次女がカウンセリングを受けて、ココロが落ち着き、お友達と復縁できなくても平気になったのは、すごいことだなと。




私もキャリコンとしてそうなりたいな!と強く思いましたニコニコ