いつもお読みいただきありがとうございます
ちょうど１年前の今頃、
切迫早産で入院中の時のことを振り返って書いています。
入院中、絶対安静の為、
ベットから起き上がるのは、トイレの時のみだった私。
とても辛かったのですが、
もう一つ、とっても苦しくて辛かったのが、
お腹の中での赤ちゃんの暴れっぷり・・・。
以前、うちの子はお腹のとっても下にいた、と書きましたが、
そのお話はこちら ↓
下にいたからか、時折繰り出される
膀胱ヘのキックやパンチ（？）
とにかく辛かった
絶対安静なのに、とっても頻回にトイレに行っていたような気がします。
特に夜中に激しくなる胎動
本当にお腹でズンドコズンドコ
まるで祭りが開催されているかのような
騒ぎよう・・・。
子どもの父親の年下彼氏Y君がクラブ好き
飲食店勤務なので終わってから
皆で店で飲んでいることが多く、
大体寝るのが朝方という生活をしていたため、
「夜行性が似ちゃった？」
とビビってました。
産まれた後も、NICUで足を高らかに上げ、
医師や看護師さんにご挨拶
※あまりにも足をピーンと延ばすことが多く、
痙攣とか脳性まひによる症状なのじゃないかと本気で心配していました
NICUでは足の力が強く、
お腹の中のような囲いを作っているタオルを蹴り、
囲いから脱走するというたくましさ
NICUの医師や看護師さんに、
こんなに足の力が強かったら、
お母さん大変だったねぇと労ってもらいました。
今でも足の力が強いひかり。
ボールを上手に蹴って、
おばあちゃんに「将来はなでしこジャパンだ！」
とほめてもらったり、食事中にテーブルに足を載せては、
私に叱られ・・・。
そんな様子を見るたびに、
あの辛かった胎動を思い出します。
