いつもお読みいただきありがとうございます照れ

 

以前妊娠から出産までにかかった費用

をまとめたんですが、

 

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結構大きな金額がかかった

出生前診断(NIPT)を入れるのを

忘れていましたガーン

 

夜中に授乳で起きたので、

かりんとうを食べながら、

出生前診断について書きたいと思います。

授乳後のかりんとうはきっと0キロカロリー

 

 

まず出生前診断については

とってもデリケートな問題なので、

いろいろな考えの方がいらっしゃると思います。

あくまで私の個人的なお話です。

 

私が受けた理由は、

とにかく心配な状態から解放されたかった

この一言に尽きるかな、と思っています。

 

ただでさえ、心配な今後、

※この時は切迫早産になるとは思っておらず、

年下彼氏と同棲予定でした。

心配① 頼りにできない年下彼氏

(趣味:部屋をカラフルに飾りつける)

心配② 子供を経済的に育てていけるか

心配③ 高齢出産で体力的にも大丈夫か

心配④ コロナ

などなど

不安要素はできるだけ無くしておきたい!

というのが本音。

 

そしてどの出生前診断を受けるか、ですが、

他の出生前診断では

年齢から不安を煽る結果が出てしまう

可能性も高い。。。

それなら確度の高い検査NIPTにしよう

と思い立ちます。

 

 

ただ、NIPTは費用が高い!

そしてNIPTが認可されている

病院で受けるための

ハードルも高い!

 

認可されている病院で受ける場合、

前後のカウンセリングなどを入れて、

全部で20万程度

 

そして、そのカウンセリングが、

パートナー同席

ここで、年下彼氏Y君がアポ通りに

来れるわけがない!

と認可されている病院での検査を諦めました

 

 

そんな中、主治医のM先生に相談したところ

非認可の病院でもいいんじゃない?

という軽やかな回答

 

早速、地元でNIPTをやっている認可外の

病院を探します。

 

その結果見つけたのが、

13万8千円+消費税でNIPTをやっているクリニックでした。

この金額には陽性だった場合の羊水検査の値段も含まれるとの事

 

 

1週間後くらいに予約が取れて、

当日は簡単な医師との面談

(雑談、決まりだから一応しゃべるみたいな感じ)

あとは採血のみ

そして2週間程度で結果が届きます。

 

 

さら、っと書いていますが・・・

この検査を受けるかどうか決めるまで、

そして受けてから検査結果が来るまでも

 

 

相当悩んだし、不安な日々を過ごしました。

 

 

私にとっては恐らく最初で最後の妊娠

ずっと欲しかったけど

私の人生で授かることはないと思っていた小さな命

年下彼氏は頼りなく、

この先一人で育てなければいけないかも知れない

障害があった場合、私ひとりで育てられるだろうか?

私は働けるのだろうか?

こどもを幸せにできるのだろうか?

そんな考えがぐるぐる回る日々でした。

 

 

お腹のこどもが21トリソミーでも絶対に産みたい

でも18トリソミーとか13トリソミーとか、

長く生きられる可能性が少ない

染色体異常だったらどうだろう・・・。

 

 

何度も考えては、何があろうと絶対に産む!

と息巻いていたけど・・・。

 

 

深夜に届いた英語の結果メール

焦りと不安で震える手であけると、

 

 

陰性そして女の子

 

 

ほっとして、そして性別が分かって嬉しくて

泣きました。

 

ひかりをシナジス外来に連れていくと、

21トリソミーの子、18トリソミーの子に会います。

 

お腹の子どもに何があっても

絶対に産みたいとは思っていたけど・・・。

 

私にその決断はできただろうか?

子どもを幸せにできただろうか?

幸せってなんだっけ?

 

 

ひかりが生まれてきてもうすぐ1年

今でも考え続けています。

 

~~~

 

今日はもずくの塩抜きが甘い、と母に叱られました

 

 

先日は鯖缶を料理に使ったら、魚くさい!と叱られました

2000円オフ!!!