『かしゆかのメンバー愛 そして私のPerfume愛(笑)』

今回のテーマは「かしゆか」

かしゆかは、Perfumeファンでなければ
だいたいの人はルックスでかしゆかがいいと思う人が
私の周りには多いようなんですが、

いやいや、かしゆかのいいところは
ルックスだけじゃない

ルックスもさることながら
かしゆかの性格はとてもいい子（*^_^*）←オヤジ目線(笑)

色々なPerfume動画を観ましたが、
かしゆかはPerfumeの中でも
あぁいうTVとか色々では一番
メンバー愛をよく話しているというか
感じられると思う気がします！

もちろん、
あ～ちゃんやのっちのメンバー愛を感じることはいっぱいありますよ！
ただかしゆかは言ってる量とか
言う時の必死さみたいなのを感じるんです！

ある動画でも、

　　私ホントに二人が大好きなんですよ！

　　ホントにこの二人で良かったなって・・・

　　二人じゃなきゃここまでやってこれなかったなって・・・

　　本当に大好きなんですよ！！

　　私気持ち悪いですよね！汗

本当にメンバーである、あ～ちゃんとのっちが
大好きなんだなぁって思いました（*^_^*）

最後は照れ隠しかなんかで
自分気持ち悪いよね？って言ってるけど、
全然そんなことは思いません！！！(^_^)

その照れ隠しを言っている様子でさえも
本当なんだと感じさせられました。

「好きだ」とか、そういう言葉を発することは
正直けっこう恥ずかしいし、
第一勇気のいることだと思うんです。

だって、相手がもしも
自分のことが好きじゃないのに
こんなことを言ったらさらに嫌われるかもしれないし、
周りだってバカにしてくるかもしれません。

それでも、かしゆかは
これだけあ～ちゃんとのっちが好きなんだと
正直に言えることはとても凄いことだと思います！

その勇気もあったし、
それだけあ～ちゃんとのっちのことを信じてたんだな
とも思いました（*^_^*）

嫌われるかもしれないとかいう不安は
ほんの少しはあったかもしれないけど、
自分はメンバーに本当に恵まれてて
本当に愛されてるって気持ちの方が凄く多かったんでしょうね。

かしゆかは昔、
アイドルだという理由で学校で
いじめにあっていたという話を聞いたことがあります。

私も実は小学校の頃に
ほんの少しだけいじめを受けたことがあります。

まぁ今となっては、そのいじめてきたヤツを
こてんぱんに出来るくらいに成長しましたが(笑)

あ　もちろん私は手を出したり
ましてや、いじめをするなんて行為はしませんよ！
いじめをするヤツ本気で嫌いですから

今考えると、私をいじめてきた人は相当な臆病でしたよ(^_^;)
皆がいるときはかなり地味なのに、私が１人の時を狙ってくるんですよ！

・・・あ　すいません、話が変わりましたね(汗)

だから、そこまでひどくなかったとは言え
私も少しはいじめの辛さを知っています。

かしゆかも夢のためにアイドルになって
いっぱい働いている時に
それをネタにされていじめられて・・・

それをネタにするってことは、
もう自分の夢を否定されてるようなものです。

ある雑誌の一部を読んだことがあるんですが、

自分はPerfumeの中で歌も特別上手いわけでもないし
ダンスも一番上手いわけでもない。

自分にずっと自身が持てず、
ライブが終わった後いつも泣いていた。

と、ありました。
自分がPerfumeであることの存在意義を
見失いかけてたのかもしれません。

学校でのいじめ、自分の存在意義、
そして売れないアイドルという現状
それに打ちのめされて倒れそうになった。

でも、
そんなかしゆかを救って支えてきたのが
あ～ちゃんとのっち。

シークレットシークレットのPVにも、
階段でかしゆかが止まってしまう場面がありましたよね？

シクシクのPVは、売れない時代から今までの歴史みたいなのを
衣装や振り、周りのセット、カメラの台数、横にある飲み物・・・
などなど色んなもので表されています。

階段は、未来というかさらなる高みを目指している
というのを表していると思うんです。

その高みにどんどん近付いて、
確実に成長しているという時に
かしゆかの動きが止まってしまいます。

これは、
挫折しそうなかしゆかの様子だと思うんです。

しかし、あ～ちゃんがかしゆかを動かし、
のっちが手を伸ばしてしっかりと手を繋いで、
また三人で階段を登りはじめます。

これが、挫折しそうなかしゆかを
あ～ちゃんとのっちが救ったという証拠ではないでしょうか（*^_^*）

話は戻りますが、
こんな風にかしゆかはメンバーに支えられ、
だから、メンバーが大好きで、
メンバーを本当に信じれて。

だからこそ、ああいう所で
正直に「あ～ちゃんとのっちが大好きなんだ」
と言えるのだと思います(^-^)

三人は、いつも三人で
信じあい、助け合い、支えあい、
そして今のPerfumeがある。

そういうことなんでしょうね。

私が見た雑誌の一部の最後では

　
　　私が信じられるのは、
　
　　お客さんとメンバーとスタッフさんなんだって気付いて。
　
　　だから「ステージに立ってていいよ」って
　
　　言われてるような感覚を持てるようになった。
　
　　まだまだ自分には自身はないんですけど、
　
　　これからもお客さんとメンバーとスタッフさん信じていきたいし、
　
　　これからもっと信じられるものを増やしていけたらいいなと思います。

と、話していました！

これからも挫折しそうな時があるかもしれないけど、
きっとこの三人なら大丈夫ですよね

Perfumeに何があったとしても
私いつだってPerfumeの味方でいたいと思います！！！！

Perfumeだって間違えることはや
道を踏み外すことがあるかもしれません。

それを見て、私達がファンをやめるんじゃなくて
正しい方向にやってあげることも
私達ファンの仕事ではないでしょうか？

一度、Perfumeさんには人生を救われた身です！
これくらいの恩返しはしたものです！！！！