![]()
急に寒くなってきました。
朝晩の冷え込みは中途半端なく寒い、で今着ているダウンが仏滞在中に買った相当なレトロ物になってしまったので思い切って買い替えることにしました。
ダウンって結構値が張るなぁ、とあれこれネットで調べて、でもやはり試着しないとならないのでショップへ出向いて買うことにしました。
気がつけばもうすぐ12月、今月は不定期ながら仕事を始めたのであっという間に過ぎ去りました。
さて先週の土曜日、神戸(三宮)へ出かける家内からランチのお誘いを受け行ってきました。
わざわざ電車代を払って行く価値あるんかいな?と思っていましたがいい方向へその憂いは解けてしまいました。
元町駅から山手へ歩いて5分くらいのところにある「楽関記」さんがお目当てのランチスポットです。
小龍包で有名な中華のお店です。
↑メニュー。 ランチメニューはいっぱいあってどれにしようか迷ってしまいますが、「選べる小龍包ランチ=1,220円」を注文しました。
11時30分の開店前に行列ができるくらいの人気店みたいです。
開店前に到着、寒かったけど20分ほど待って店内に入れました。
「小龍包ランチ」はスープ、前菜3種にこのお店の名物・小龍包が6個にメインは6種類(粥も選べる)から選べます。
小龍包は目の前で蒸しあげてすぐにテーブルに出されるのでホクホク、そして中にはスープがたっぷり入っていていやぁ、これは美味しいです。 そして寒さも吹っ飛ぶ感じですね。
メインはランチタイムのみ提供される焼きそば、細麺がちょっと硬い目でいい味付けでした。
家内はルーロウファン、豚の角煮丼っていう感じですね。
このボリュームと質で1,220円はとってもお得でしかもお腹いっぱいになってしまいます。
わざわざ特に用事もないのに神戸までやってきて味わう価値十分のランチでした。
さてひつこく「王家に捧ぐ歌」。
名古屋・御園座公演は今から行く気満々でチケットが取れることを願うばかりですが・・・。
先行画像に引き続きポスター画像が発表されました。
ガラッと先行画像から変わるのかなぁ、と少し期待していたもののそのまんま、やはり今回の「王家に捧ぐ歌」はこの現代風でしかも白を基調としたパターンで攻めてくるんか、と。
やっぱりエジプトはキンキラキンで攻めてこないとなぁ。 まこっちゃんの画像だけだとまるでロミオ様のような感じですね。
せっかく名古屋の伝統ある劇場で上演されるんだからもうちょっと豪華仕様でよかったのではないかな。
内容はうーーん、どうなるんだろうかねぇ。
超久しぶりになる遠征となるので期待は膨らみますが。
2022年の宝塚歌劇は「王家に捧ぐ歌」、宙組「Never Say Good-Bye」、星組「めぐり会いは再び」、それに月組「グレート・ギャツビー」と大作名作がずらりラインアップされて楽しみです。
「グレートギャツビー」は以前、井上芳雄くん主演の東宝の舞台を見ました。久しぶりに見たねねちゃん(夢咲ねね)の貫禄に圧倒されました!
まあ物語は個人的にはなんかなぁ・・・と言える内容ですし登場人物が少ないところも気になるけど、れいこ・くらげコンビだとすごい華やかな舞台になりそうでこちらも是非劇場へ足を運びたいと思っています。









