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 遅ればせながら5月20日のブログテーマは「成田空港開港記念日」。

 

 1978年(昭和53年)5月20日開港、なのでもうすでに40年以上の年月が経過しました。

 まだ学生の頃だったし、遠い千葉県での出来事ですからそれほど身近には感じなかったですが、「成田闘争」って相当な激しい運動だったと記憶しています。

 

 そして1984年(昭和59年)中森明菜・「北ウイング」リリース

ルンルンLove is the mistery, 私を呼ぶの~・・・・音符」で始まるなんとも異国情緒に満ちた旋律、歌詞、そして中森明菜が切々と唄うので余計にノスタルジックな・・・。

 

 最初に成田空港から旅立ったのが業務研修先のフランス。(1984年10月)

フランスへ行くのにロンドン向けのブリティッシュエアウエイズ(BA)のフライトでアンカレッジ経由で成田ーロンドンが18時間、そしてロンドン・ヒースロー空港で乗り継ぎしてパリまで1時間・・とホントに長旅でした。

 成田を飛び立ったのが21時くらいだからまさに中森明菜の「北ウイング」の歌が最も似合う時間帯でした。

 成田空港へ行くにはリムジンバスに乗って途中のゲートで厳しい入門検査があったのを覚えています。

未だ新婚の頃でしたので、家内が東京まで見送りに来てくれましたが、成田へのリムジンバスには乗らず、TCATで『バイバイバイバイ』という別れの時間でした。 一緒に各国へ研修に出る仲間も多くが奥方とはTCATで『バイバイバイバイ』というパターンでした。

 

 最後に成田空港から行ったのはどこ?

 → ニューヨーク。

 勤続35年の褒賞休暇でNYへ。(2011年6月)

この時は伊丹から成田まで国内線に乗って成田で乗り継ぎしました。 残念ながら関西空港からNYまでの直行便フライトが就航していないので必然的に成田経由になります。

 初成田空港から2011年のNY行きで利用するまで何度も何度も成田空港のお世話になっていますがホントに大きく、立派になったモンです。

 

あなたもスタンプをGETしよう

 

 さてさて・・・、何かちょっと気を抜くと宝塚歌劇のいろんなニュースが飛び込んできますね。

1 月組・月城かなと(れいこクン)の全休

 部分休演から全休ということはかなり重傷なのかも・・・と思います。

みやちゃんの退団公演だしあと東宝での公演ものこり3週間くらいだからご本人は全休はとても悔しいと察します。

無理をせずにしっかりと回復してまた元気な男前な姿を見せて貰えるのを楽しみにしています。

 

 ケガ(?)を無理して出ると大相撲・大関貴景勝のような二の舞になるし、巨人の絶対的エース・菅野投手も登録抹消・・、そして我がホークスもけが人続出・・・といずれもしっかりと治して完璧な状態で臨むことこそがプロだと思います。

 

 そしてプロ野球・セリーグは開幕直後の不振、借金生活は一体なんだった?みたいな広島カープがあれよあれよという間に首位。やっぱり実力のあるチームはこういうものなんでしょう。

 

2 驚きの、そしてどこまで突っ走る、どんな伝説を打ち立てる!?、横浜アリーナ「恋スルARENA」

 今度の『伝説』は物販ですかぁ・・・。

 

 公演グッズ(お決まりのT-シャツ、マフラータオル、ブレスレット型ライト、フラッグ、クリアファイル・・・)はお馴染みの品がずらりと並ぶのはこれまでの公演とそんなに変わらないような気がします。

 

 販売方法が3種類あって、①キャトルオンライン・先行、②キャトルオンライン・一般、③横アリ会場物販コーナーのパターンだそうですが、驚きは何と云っても①のキャトルレーヴ・先行販売。

 まずは登録期間があって、その間(1週間くらい)に希望の購入タイムを登録して、いざっ!!ということになるらしい。

こんな物販方法ってあったかしらねぇ。

 

 確かに会場の物販コーナーってとにかくすごい混雑するのでやっぱり予めグッズは購入しておきたい、というのは誰もが考えることでしょう。 しかし購入タイムの登録を事前に受け付けるってそれだけ集中する、ということなんでしょうね。

 

 会社の女子は某アイドルのファンでそれこそ追っかけ状態で横アリでも名古屋でも・・・どこでもチケットが手に入れば追っかけるよ!ですが、物販は会場でしかされないので夕方の開演なのに朝から物販の列に並ぶ、並ぶ・・・という状態だそうです。

 缶バッジなどそれこそ《小銭》で買えるモノが多いとのことですが、グループなので誰の缶バッジが買えるか?は開けてのお楽しみ(ん?なんかこれってヅカでも同じような5組+轟理事の缶バッジが貰える・・・)らしく、物販会場の横で誰々の缶バッジを求めて物々交換が始まるらしいです。

 

 いやぁ、どの世界(ファン)でも大変だなぁ・・・ただ行列に並んで買うよりも事前に登録してゆっくりとお買い物、この方法が効率的でしょうね。

 

 しかし超大箱で、平日2日間・3公演、組異動したちなつを呼び戻して特出、みりお氏のバースデーに合わせて、更には花組の他のメンバーも特出で、「見切り席」の販売・・・と数々の伝説を造り上げてそして物販も前代未聞の方法を・・・。

 

 ホントに脅威のスペシャルだらけ、そして退団公演「青薔薇」では今度はどんな伝説を造り上げるのか?

ボチボチと超先行のチケ販売も始まりつつあるようですが、私はかなりの確立で落選しまくっていて未だに平日の1枚のみ。

いえいえ、1回見に行ければそれでいい、あとは熱烈な明日海りおファンの皆さんが何度も観れるように私のようなのはあれこれチケット参戦を控えておくのが良いのかもしれませんね。

 

3 やってくれるよなぁ、轟・ゲバラは本物だ。

 

 

 

 先行画像もそうだったけど、このポスターの衝撃といったら何と云えばいいのだろう。

「青薔薇」のフェアリー感満載の画像とはまったく180度違った男っぽい、いや男そのもの、いやいや本物の男より男・・・なんていうこの画像《ポスター》はある意味、衝撃を飛び越えた出来映えですね。

 まさにキューバの英雄・チェゲバラってこんなビジュアルの人だったのでしょう。

 

 東京先行で、西進してくるこの公演ですが、これは今夏の最大の見ものかもしれない、そんな期待がポスター画像に溢れています。