【東京:協議会との交流(17)】2017年11月1日、観察処分取消判決に基づく説明会開催の申入れ | ひかりの輪から、地域の皆さまへ――

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(※この記事は、前の記事【東京:協議会との交流(16)】からの続きです)
 
 当団体は、2017年9月25日に東京地方裁判所が当団体に対する観察処分を取り消す旨の判決を出したことを機に、判決等に基づいて、協議会の皆様の当団体への誤解や不安を解消すべく、説明会の開催を申し入れる要望書を、あらためて11月1日付で提出させていただきました。

 

 また、11月11日に予定されている当団体に対する抗議デモについても、冷静な話し合いの機会を設けさせていただきたい旨を繰り返し要請いたしました。
 
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                                        2017年11月1日
烏山地域オウム真理教対策住民協議会
          会長 古 馬 一 行 様

                                   ひ か り の 輪
                                     代表 上 祐 史 浩

                        要 望 書


1,東京地裁判決を受けての説明会等の開催のご提案

 貴会におかれてもすでにご存じの通り、当団体に対する公安調査庁の観察処分を取り消すよう求めた裁判で、東京地方裁判所は、さる9月25日、約2年4ヵ月間にわたる審理を遂げた結果、当団体への観察処分を取り消すとの判決を下しました。
 

 当団体発足以来10年以上にわたって継続されてきた観察処分を取り消す司法判断が下ったのは今回が初めてであり、当団体としましては、当団体を公正な立場から正確に判断したこの判決をきっかけに、皆様のご不安や誤解が解消されていくことを切に希望しております。
 

 現に、これまで貴会は、当団体について、「オウムと同じ」「今でも麻原を信じている」「絶えず何かをたくらんでいる団体」という見解を繰り返し公言してこられましたが、そのような見解は、公安調査庁が発する誤った見解に影響されたものにほかなりませんでした。
 

 すなわち、公安調査庁は、当団体について、「麻原の意思に従って、観察処分を免れるために、アレフ(麻原を信仰するオウム真理教の後継団体)と役割分担をして設立された『麻原隠し(麻原への信仰を表向きは隠しながら、実際には麻原を信仰していること)』の団体である」という誤った見解を示し続けてきました。
 

 このような公安調査庁の見解は、事実に反して同庁が作り出した架空のストーリーにすぎず、全く根拠がないものであるため、当然の結果として、東京地裁の今回の判決によって完全に否定されるに至ったのです。公安調査庁の幹部も、「我々の主張の柱である、ひかりの輪の設立の経緯まで否定されたのは厳しい」とコメントしているほどです(『読売新聞』2017年9月26日)。
 

 これまでの貴会のご不安や誤解の背景にあった公安調査庁の見解の誤りが明白になったことを機に、当団体としましては、これまで以上に、当団体に関する正確な情報をお伝えするとともに、皆さまからのご質問にもきちんとお答えすることによって、皆さまの誤解を根本的に払拭させていただきたいと考えております。
 

 そのための機会として、貴会のご都合をお聞きした上で、当団体の代表者が出席しての説明会を開催させていただきたく、あらためてご提案申し上げます。
 

 説明会開催につきましては、これまでにも繰り返し貴会にご提案してまいりましたが、残念ながら貴会からは、そのような提案には一切応じられないとのご回答が続いてきました。
 

 しかし、落ち着いた場所での冷静なお話し合いこそが問題解決に資するものと信じ、今回の判決をふまえて、ここにあらためて説明会の開催をご提案申し上げますので、再度ご検討いただきたく、お願い申し上げます。
 

 むろん、説明会という形態や名称にこだわらずとも、当団体の代表者が貴会の皆さまと実質的に冷静なお話し合いができればと考えております。これまでに、すでに複数の他の地域では実施してきておりますので、この世田谷においても十分に可能であると確信しております。実施のための適切な手段・方法をふくめ、前向きにご検討いただければ幸いです。

2,11月11日の抗議デモに関して

 また、貴会からは、今月11日に当団体本部への抗議デモを行う旨の通知がありましたが、当団体では、今月11~12日に、東海(静岡・愛知)方面への聖地巡りを実施するため、担当者が不在となります。
 

 もっとも、これまでにも繰り返しお伝えしてまいりましたように、公道上での大音量を発するスピーカーを使用しての抗議デモの現場では、冷静で十分な話し合いが不可能であるばかりか、近隣住民の皆さまへのご迷惑にもなってしまいます。
 

 そこで、当団体としましては、上記の通り、説明会等のお話し合いの場を設けさせていただくのが適切と考えております。
 

 ご検討いただけますよう、重ねてお願い申し上げます。
                                               以 上

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