悪口・陰口・批判の受け取り方

ひとり起業コンシェルジュの和美です！


じつは最近、かなりキツいメッセージが来てブロックをされる
という事がありました。

我ながら変人？！だと思うのですが
ショックこそ受けるものの、怒りは起こらないんです。

「感情をそのまま受け取らない」
「ご縁が終わる人に何を渡すか」

という二つを、自分の中で決めているからなんですね。


タイムリーな過去記事があったので、再アップします。

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私は妊娠６ヶ月の時に、とある携帯会社の大阪支社に派遣勤務していました。

当時、阪神大震災のため爆発的に携帯の需要があり、その様々な対応をしていたのですが・・・
主な仕事が電話対応のため、クレーム処理も多かったです。

思いっきり胎教に悪いやん☆　　と言われそうですが。

実は私。クレーム対応めちゃくちゃ得意なのです(笑)


お客様から掛かってくる電話の内容は、私に向けられたものではないものの、ごくまれに人格否定されるぐらい暴言で攻撃されることもありましたねぇ～

それでもなぜ得意かと言うと、話しているうちに
最後には「対応してくれてありがとう」と言われるからなのです！


怒りの感情は、そのまま受け取ると、怒り感染します。


そもそも怒りの原因は・・・

 なぜ分かってくれないのか
 どうして思うようにならないのか

という心の叫びから来ているので、
本人が一番しんどいし、言霊でズタズタです。


これって実は、悪口や陰口・批判など、誰かに言わずにはいられないのも同様で・・・
もの凄く負のエネルギー持て余すんです☆

一見誰かの悪口を言っているようでも、それって
「自分の潜在意識に跳ね返るのだ」という怖さを教わって知ってからは

「どうかわざわざしんどい思いせずに忘れてくれたら楽なのに・・・」
と願うばかり。


なので・・・
怒りをそのまま、怒りで受け取らないように

「自分の感情確認してはるんやなぁ～」

って思うようにしました。(訳：してはる⇒している)
つまり分かって欲しいということやな～と。

それに、
その悪口聞いて周りがどう捉えるかって止めようないでしょ？
仮にその方に賛同されるなら、価値観がそちらに傾いているだけのこと。

なので合わない人と一緒にいなくてもええよ、という割り切りができる。


私は、一緒に笑って泣いて、喧嘩したとしても同じ方向むいていける
等身大で自然な人と一緒に生きていきたいなぁ


何が言いたいかってね、、
悪口言われも、陰口言われても、それはその人が自分に確認してはるねん。

だから自分は自分が大切にしたい人といればええねんな～って
そう思うのです 


だから逆に自分が誰かを大嫌いになっても、
それは自分の問題だからだれに同意してもらう必要もなし！！

笑って生きても一生、怒りっぱなしで生きても一生なら・・・

どっちが良いかは明確だから。



今日も、笑顔いーーっばいの１日をお過ごしくださいね