ドル円×スキャルピング×感覚トレード。地味にFXブログ -8ページ目

株価動向、首相指名選挙

先日の相場は前週末比ほぼ変わらずの150.5円付近で7時スタート。
僅かに売られて始まるも、ゴトー日要因もあってかスタート直後に買いが強まり7時過ぎに150.9円まで上昇。

その後は151円を窺いながら150.9円付近で小動きとなり、仲値前後に買いが強まると通過後に151円を抜けて151.21円まで上昇。
買い一巡後はあっさり150円台に押し戻され、その後もじりじり値を下げ13時30分過ぎに150.51円まで下落し、150.5円で下げ渋ると150.7円付近で小幅にもみ合い。

17時30分過ぎに日銀のGDP小幅上昇修正の観測報道、18時の自民と維新の連立合意を前にした調整からか、突如売りが強まると18時頃に150.27円まで下落するも、売り一巡後はあっさり買い戻され19時頃に全戻し。

その後小動きとなり、22時30分にNYダウがスタートすると150.86円まで上昇するも、すぐに失速すると23時30分頃に150.4円まで下落。
売り一巡後はじりじり買い戻されて深夜に150.83円まで上昇し、150.7円台で戻ってきました。

取引結果ですが、2回、+1万となりました。
値動きは良かったものの、急落を警戒しすぎてうまく入れず、チャンスを何度も潰してしまいました。

本日の相場は株価動向、首相指名選挙に注目。
世界的に株価、金の価格が暴走気味に上昇していますが、株価は様々な材料を楽観的に捉えすぎ、金は上昇する理由はわかりますが、数カ月の上昇幅を正当化できる変化は起きておらず、どちらも行き過ぎているように感じます。
この異様な流れがどこで変わるのか、株価・金を中心に眺めながら見極めていきたいと思います。

そして本日首相指名選挙が行われますが、サプライズの可能性がない中、決定後にどういった動きとなるのか注目です。

ゴトー日、自民と維新の連立

本日の相場はゴトー日、自民と維新の連立に注目。
まず本日は週明けゴトー日となりますので、9時55分過ぎまでの動向に注目です。

週末に自民と維新の連立が本日合意との報道があったこともあり、朝から小幅に買い先行スタートとなっています。
既に織り込まれていたと思いますが更に織り込まれ、正式合意でも短期的に動く可能性が高く、注意が必要です。
織り込まれすぎている可能性も頭に入れておきたいと思います。

ドル円、150円を割れるも反発

先日の相場は150.4円付近で小動きスタート。
7時になると売りに押されていき、8時30分過ぎに150.05円まで下落。
150円を前に下げ渋る動きを続け、仲値通過直後に買い戻しが強まり11時頃に150.39円まで上昇。

11時に売りが再燃すると13時前に150円を抜けて149.9円まで下落するも、続かずすぐに買い戻しが入ると150.14円まで上昇。
買い戻し一巡後は再びじりじり値を下げていき、15時30分過ぎに売りが加速すると16時過ぎに149.37円まで下落。

前日同様維新代表の発言に反応したのか、急激に切り返すと149.74円まで上昇し、その後は149.7円台を中心に小幅にもみ合い。
NY入り前後に買いが強まると21時過ぎに150.52円まで上昇し、買い一巡後は150.4円を中心に小幅にもみ合い、150.6円付近で引けました。

取引結果ですが、4回、+4万となりました。
値幅はあったものの、動きが全く読めなかったことから取引は伸びませんでした。