高市政権発足、行き過ぎた動きの調整
先日の相場は150.6円台で小幅に買い先行スタート。
高市政権を意識してか、朝からじりじり買いが先行して9時頃に150.85円まで上昇するも、9時に急失速すると150.5円まで下落。
その後150.72円まで買い戻されるも、仲値にかけて再び売りに押されると150.46円まで下落。
仲値通過後は一転して買い戻しが強まり11時頃に151.1円まで上昇し、その後高値圏で小動き。
14時の首相指名選挙前後に150.85-151.25円で乱高下する動きがあるも、結果判明後はじりじり買われて15時過ぎに151.61円まで上昇。
15時30分に失速すると16時過ぎに151.06円まで下落するも、17時の片山次期財務相の発言が影響したのか買いが再燃すると、円売り主導でじりじり買いが続いて21時30分頃に152.17円まで上昇。
買いが一巡すると23時頃に151.45円まで下落するも、持ち直すと24時前に151.89円まで上昇し、もみ合った後151.9円付近で戻ってきました。
取引結果ですが、14回、-13万となりました。
仲値通過後のじり高の動きを読み誤り-28万。
その後首相指名選挙など日本の材料に反応して動きは良かったものの、思うように取れずマイナスのまま終えました。
本日の相場は高市政権発足、行き過ぎた動きの調整に注目。
高市政権発足を受けて日本株、円がどういった動きとなるのか、日経平均はソフトバンクの急落により大きく下げていますが、ここからの展開に注目したいと思います。
昨日は連日暴走気味に上昇が続いていた金価格が急落しましたが、調整が短期間で終了するのか、動向に注目したいと思います。
株や為替への影響は限定的でしたが、これをきっかけに市場の流れが変わる可能性もあり、続落した場合は注意が必要です。
高市政権を意識してか、朝からじりじり買いが先行して9時頃に150.85円まで上昇するも、9時に急失速すると150.5円まで下落。
その後150.72円まで買い戻されるも、仲値にかけて再び売りに押されると150.46円まで下落。
仲値通過後は一転して買い戻しが強まり11時頃に151.1円まで上昇し、その後高値圏で小動き。
14時の首相指名選挙前後に150.85-151.25円で乱高下する動きがあるも、結果判明後はじりじり買われて15時過ぎに151.61円まで上昇。
15時30分に失速すると16時過ぎに151.06円まで下落するも、17時の片山次期財務相の発言が影響したのか買いが再燃すると、円売り主導でじりじり買いが続いて21時30分頃に152.17円まで上昇。
買いが一巡すると23時頃に151.45円まで下落するも、持ち直すと24時前に151.89円まで上昇し、もみ合った後151.9円付近で戻ってきました。
取引結果ですが、14回、-13万となりました。
仲値通過後のじり高の動きを読み誤り-28万。
その後首相指名選挙など日本の材料に反応して動きは良かったものの、思うように取れずマイナスのまま終えました。
本日の相場は高市政権発足、行き過ぎた動きの調整に注目。
高市政権発足を受けて日本株、円がどういった動きとなるのか、日経平均はソフトバンクの急落により大きく下げていますが、ここからの展開に注目したいと思います。
昨日は連日暴走気味に上昇が続いていた金価格が急落しましたが、調整が短期間で終了するのか、動向に注目したいと思います。
株や為替への影響は限定的でしたが、これをきっかけに市場の流れが変わる可能性もあり、続落した場合は注意が必要です。
株価動向、首相指名選挙
先日の相場は前週末比ほぼ変わらずの150.5円付近で7時スタート。
僅かに売られて始まるも、ゴトー日要因もあってかスタート直後に買いが強まり7時過ぎに150.9円まで上昇。
その後は151円を窺いながら150.9円付近で小動きとなり、仲値前後に買いが強まると通過後に151円を抜けて151.21円まで上昇。
買い一巡後はあっさり150円台に押し戻され、その後もじりじり値を下げ13時30分過ぎに150.51円まで下落し、150.5円で下げ渋ると150.7円付近で小幅にもみ合い。
17時30分過ぎに日銀のGDP小幅上昇修正の観測報道、18時の自民と維新の連立合意を前にした調整からか、突如売りが強まると18時頃に150.27円まで下落するも、売り一巡後はあっさり買い戻され19時頃に全戻し。
その後小動きとなり、22時30分にNYダウがスタートすると150.86円まで上昇するも、すぐに失速すると23時30分頃に150.4円まで下落。
売り一巡後はじりじり買い戻されて深夜に150.83円まで上昇し、150.7円台で戻ってきました。
取引結果ですが、2回、+1万となりました。
値動きは良かったものの、急落を警戒しすぎてうまく入れず、チャンスを何度も潰してしまいました。
本日の相場は株価動向、首相指名選挙に注目。
世界的に株価、金の価格が暴走気味に上昇していますが、株価は様々な材料を楽観的に捉えすぎ、金は上昇する理由はわかりますが、数カ月の上昇幅を正当化できる変化は起きておらず、どちらも行き過ぎているように感じます。
この異様な流れがどこで変わるのか、株価・金を中心に眺めながら見極めていきたいと思います。
そして本日首相指名選挙が行われますが、サプライズの可能性がない中、決定後にどういった動きとなるのか注目です。
僅かに売られて始まるも、ゴトー日要因もあってかスタート直後に買いが強まり7時過ぎに150.9円まで上昇。
その後は151円を窺いながら150.9円付近で小動きとなり、仲値前後に買いが強まると通過後に151円を抜けて151.21円まで上昇。
買い一巡後はあっさり150円台に押し戻され、その後もじりじり値を下げ13時30分過ぎに150.51円まで下落し、150.5円で下げ渋ると150.7円付近で小幅にもみ合い。
17時30分過ぎに日銀のGDP小幅上昇修正の観測報道、18時の自民と維新の連立合意を前にした調整からか、突如売りが強まると18時頃に150.27円まで下落するも、売り一巡後はあっさり買い戻され19時頃に全戻し。
その後小動きとなり、22時30分にNYダウがスタートすると150.86円まで上昇するも、すぐに失速すると23時30分頃に150.4円まで下落。
売り一巡後はじりじり買い戻されて深夜に150.83円まで上昇し、150.7円台で戻ってきました。
取引結果ですが、2回、+1万となりました。
値動きは良かったものの、急落を警戒しすぎてうまく入れず、チャンスを何度も潰してしまいました。
本日の相場は株価動向、首相指名選挙に注目。
世界的に株価、金の価格が暴走気味に上昇していますが、株価は様々な材料を楽観的に捉えすぎ、金は上昇する理由はわかりますが、数カ月の上昇幅を正当化できる変化は起きておらず、どちらも行き過ぎているように感じます。
この異様な流れがどこで変わるのか、株価・金を中心に眺めながら見極めていきたいと思います。
そして本日首相指名選挙が行われますが、サプライズの可能性がない中、決定後にどういった動きとなるのか注目です。
ゴトー日、自民と維新の連立
本日の相場はゴトー日、自民と維新の連立に注目。
まず本日は週明けゴトー日となりますので、9時55分過ぎまでの動向に注目です。
週末に自民と維新の連立が本日合意との報道があったこともあり、朝から小幅に買い先行スタートとなっています。
既に織り込まれていたと思いますが更に織り込まれ、正式合意でも短期的に動く可能性が高く、注意が必要です。
織り込まれすぎている可能性も頭に入れておきたいと思います。
まず本日は週明けゴトー日となりますので、9時55分過ぎまでの動向に注目です。
週末に自民と維新の連立が本日合意との報道があったこともあり、朝から小幅に買い先行スタートとなっています。
既に織り込まれていたと思いますが更に織り込まれ、正式合意でも短期的に動く可能性が高く、注意が必要です。
織り込まれすぎている可能性も頭に入れておきたいと思います。