ゴトー日、9月米PCE

先日の相場は155.2円台で小動きスタート。
8時30分頃に小幅に売りが強まると9時頃に155.02円まで下落するも、155円を割ること無く切り返すと12時30分頃に155.55円まで上昇。

買い一巡後は小動きとなるも、14時30分頃に「日銀が12月の会合で利上げの可能性が強まる」「高市政権も容認する構え」などと伝わると155.18円まで下落。

その後持ち直すも、17時に欧州勢が本格参入すると売りが再燃し、21時頃に154.5円まで下落。
売り一巡後は154円台後半でもみ合い、深夜に155円台に乗せると155.1円台で戻ってきました。

取引結果ですが、4回、+7万となりました。
仲値を挟んだ取引で+4万、欧州入り後の下落局面での逆張り買いで利益を積み増して終えました。
NY時間の値動きは良かったものの、寝てしまっていたため取引できませんでした。

本日の相場はゴトー日、9月米PCEに注目。
まず本日は週末のゴトー日となりますので、9時55分過ぎまでの動向に注目です。
最近は流動性の低下もあり、仲値前後の変動が大きくなる傾向にありますので注意が必要です。

NY時間には米PCEが発表されますが、9月分ですので短期的に反応しても戻る可能性が高く注意が必要です。
米雇用統計は政府閉鎖による集計の遅れから本日は発表されず10日発表予定です。