日米首脳会談、FOMC前の調整
先日の相場は前週末比小幅高の153円付近で7時スタート。
週末の米中貿易協議絡みの報道もあり、8時頃に153.19円まで上昇するも、その後は伸び悩み。
実需に絡んだ動きからか、株価が大幅上昇する中でも売りに押されて10時過ぎに152.65円まで下落。
売り一巡後は一転してじりじり買い戻されていき、14時頃に153.27円まで上昇。
買い戻しが一巡すると、今度はじりじり売りが続いて21時頃に152.57円まで下落。
この日は買いも売りも一方的な流れが目立ち、売り一巡後は買い戻しが強まり22時30分過ぎに153.2円まで上昇。
その後は153.0円台を中心に小動きとなるも、深夜に米アマゾンの人員削減計画が伝わったことからか売りが強まり152.75円まで下落し、152.8円台で戻ってきました。
取引結果ですが、6回、-3万となりました。
9時台の動きを読み誤り仲値前に-10万となり、その後取り戻しきれずに終えました。
本日の相場は日米首脳会談、FOMC前の調整に注目。
本日は日米首脳会談が行われますので日米要人の発言に注意が必要です。
そして明日のFOMCの結果公表を前にした調整の動きを警戒し、米ドル・円・米金利動向を眺めながら柔軟に対応したいと思います。
週末の米中貿易協議絡みの報道もあり、8時頃に153.19円まで上昇するも、その後は伸び悩み。
実需に絡んだ動きからか、株価が大幅上昇する中でも売りに押されて10時過ぎに152.65円まで下落。
売り一巡後は一転してじりじり買い戻されていき、14時頃に153.27円まで上昇。
買い戻しが一巡すると、今度はじりじり売りが続いて21時頃に152.57円まで下落。
この日は買いも売りも一方的な流れが目立ち、売り一巡後は買い戻しが強まり22時30分過ぎに153.2円まで上昇。
その後は153.0円台を中心に小動きとなるも、深夜に米アマゾンの人員削減計画が伝わったことからか売りが強まり152.75円まで下落し、152.8円台で戻ってきました。
取引結果ですが、6回、-3万となりました。
9時台の動きを読み誤り仲値前に-10万となり、その後取り戻しきれずに終えました。
本日の相場は日米首脳会談、FOMC前の調整に注目。
本日は日米首脳会談が行われますので日米要人の発言に注意が必要です。
そして明日のFOMCの結果公表を前にした調整の動きを警戒し、米ドル・円・米金利動向を眺めながら柔軟に対応したいと思います。