148円台での売り圧力、米指標 | ドル円×スキャルピング×感覚トレード。地味にFXブログ

148円台での売り圧力、米指標

先日の相場は147.5円台で小動きスタート。
9時になると147.51円まで下落した後買いが強まり9時30分頃に147.8円まで上昇。

その後小動きとなり、12時過ぎにじりじり買いが再燃すると、15時頃からはドル買い主導でじりじり一方的に買われる展開が続き、148.9円付近まで上昇して戻ってきました。

取引結果ですが、2回、+2万となりました。
よくわからないままドル買い主導でじりじり一方的な買いが続き、逆張りのタイミングがなかったため取引は伸びませんでした。

本日の相場は148円台での売り圧力、米指標に注目。
先日のドル円は終日じりじり買われる展開で、上げっぱなしで戻って来る形となりました。
147円台に吸い寄せられる展開から抜け出したのか、148円台での売り圧力を確認しつつ、米ドル・円・米金利動向を中心に眺めながら柔軟に対応したいと思います。

NY時間には米GDP確定値を始め、多くの指標が発表されますので一応注意が必要です。