ご質問をいただいてるので
いちごが食べている
ムース食の作り方をご紹介します。
雑なので、はずかしいのですが
少しでも介護生活のヒントになれば
嬉しいなと思います
材料はその日冷蔵庫にあったもの。
今回はこんな感じです
●牛豚合いびき肉 ●全粒粉食パン
●カニかまぼこ ●まいたけ
●冷凍コーン ●冷凍ほうれん草おひたし
●お砂糖（味付け用） ●ドッグフード数粒
その日その日で
いろんなものを使ってます。
肉は合いびき肉が便利。
お魚切り身の時も。
豆腐や油揚げとかも。
食パンの代わりに
ごはんやそうめんも使います。
味付けは、砂糖、お味噌
チーズ、マヨネーズなどを少々。
野菜はにんじんや
大根のすりおろしなど。
きのこは冷凍しておくと便利。
冷凍のお惣菜を使うと
程よい味付けで便利。
これらを小鍋で煮ると
こんな感じに。
かすかに甘みがあって美味しいわよ
このまま食べられたら
いいのだけれど、いちごは
固形物が食べられないので
ミキサーでとろとろにします。
目指すのは”ちゅ～る”
飲み込む力も弱まっているし
つるんと喉にいくように
人間介護用のとろみ剤で
とろみをつけて
シリンジでお口に入れてます♪
水分が多すぎた時は
”子犬の離乳食・フレーク”を足して
硬さを調節してます。
これは、フードにふりかけたり、
単品でもいろいろ使えて便利です！
いちごは腎不全なので
病院で勧められた
リンを吸着してくれる
サプリメントを混ぜています
自力では歩けないけれど
歩行器などでのあんよのため
関節ケアのサメサプリも
効果があった漢方薬
（ご使用の際は獣医師さんに
相談してくださいね♪）
そんな感じです。
一日の食事は
ムース食を４～５回に
分けてあげてるのと
ヨーグルトやプリン、犬用ミルクなど。
お薬を飲む時用の
ちゅ～るを３～４本。
いちごはこの量で、
おなかの調子よく
体重キープできてます。
これからもっと老化が進んだら
どうなるのかなぁ？
その時その時で
やっていくしかないよね。
わんこ介護先輩や
みなさんのお知恵を貸していただけたら
ありがたいなって思います
ご紹介した”子犬の離乳食”は
赤ちゃん時代の
いちご＆めろんも食べてました。
ひかりママも出てくる動画です
これからやがて１７年が経つのねぇ
これからもどうぞ
ごきげん成分の多い毎日を～
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