ブログのご訪問ありがとうございます。

 

色彩治療担当の聖です。

 

🍀🍀🍀

レプリコンワクチンのシェディング(シェシェ含む)を毎日感じる中で、まず10月から始まる接種を役場から勧められたままにしていくのではなく、正しき情報のもとご自分で接種しない選択をしていただけたらと切に願います。

 

よく患者さまでも、ご自分は打たなくても家族にうまく説明できず5回6回と打たれているという話を聞きますが、是非記事を読んでいただいて判断していただけたらと思い、今回は鹿先生発信の「明治製菓レプリコンワクチンの副反応」をお届けします。

 

動画はこちらです👇

 

 https://www.youtube.com/watch?v=_JuxBtv_N38

 

 

 

 

文字おこしをしました👇

 

皆さん、こんにちわ。

 

この秋からの65歳以上の新形コロナワクチン定期接種と同時に、全く新しいタイプのRNAワクチンが導入されることになっています。

 

明治製菓のレプリコンなんですけれど、全く新しいタイプなんで、副反応のほうも全く新しいタイプが起きるんじゃないかと心配ですよね、そのお話をさせて頂きます。

 

この紙は7月29日に副反応検討部会があったんですけど、順天堂大学が提出したやつで、今までの修飾ウリジン型RNAの副反応のまとめですね。

 

 

 

ファイザーなんですけど、研究参加施設は、順天堂大学医学部付属病院群が4箇所、国立病院機構が22箇所、地域医療機能推進機構が2箇所ということになります。これは昔、厚生年金病院と言っていたやつの中で尾身さんが理事長を務めていたところですね、まあ、半公的となります。

 

調査対象者は、令和5年秋開始接種の対象者であって、当該追加接種としてファイザー社のXBB.1.5対応ワクチン接種を希望し、かつ調査への協力に同意する方です。

 

年代は各年代ばらけています。女性が多い。1,969人なんですけど。職種は医師、看護師、臨床検査技師、放射線技師、理学療法士、介護系職種、専門・技術職、事務職、その他となっていて、今申し上げた病院の医療従事者を対象に調査を行ったということで、7回目まで打たれちゃったという事なんですけれど、若い方を含めてですね、本当にご苦労さんと言いたいと思います。

 

結果なんですけれど、副反応は発熱、疼痛、倦怠感、頭痛と分かれているんですけれど、発熱から典型的にわかりますので説明させていただきます。

 

 

 

7回目接種は薄紫になります。以前での接種での発熱者割合を比較しています。6回目は、令和5年春、5回目令和4年秋、4回目、3回目、2回目となっていますが、回数が若くなるほど、発熱者割合が7回目と比べて多いことがわかりますね。

 

一目瞭然で発熱者割合がドンドン減ってきているんですよ、7回目が一番少ないということで。発熱というのは、異物だから、マクロファージ自浄細胞。自然免疫細胞が反応してサイトカインを分泌して、サイトカインによる発熱なんですよ。だから免疫反応が低下してきているという、回を進めるごとに、ということが読み取るっことができます。

 

これ私が図示したんですけれど、こういうことですね。自然免疫、マクロファージからT細胞に連絡がいくんですけれど、この反応がドンドンどんどん小さくなってきているということですね。

 

 

 

なぜかということなんですが、修飾ウリジンRNAワクチンの仕組みなんですが、カリコさんがノーベル賞を受賞した仕組みなんですが、自然免疫を回避すると。体細胞に入ったワクチン遺伝子がスパイク蛋白を作つて抗体を作ると。抗体がたくさんできるというやつなんですよ。

 

で、回を重ねるごとに自然免疫を回避するもんですから、自然免疫が反応しなくていいやという事で縮んできてしまったということだと思います。

 

でも、自然免疫、マクロファージからT細胞に異常伝達。これがすごく重要なんです。変異株に対応するために。これでは、コードされたタンパクしか作れませんから、たとえばXBBならXBBに対する抗体しか作れない、JN.1とか今のKP.3とかに対応できていないんですね。で、こっちが(自然免疫作るほうが)どんどん小さくなってきているから全く対応できない。

 

これが(自然免疫が)変異株に対応するんですよ。自然免疫が変異株が入ってきたらその都度分析して、T細胞に命じて情報伝達して、そのT細胞のTレグレセクターというのは、ある程度反応に幅があるから、多少変異しても反応できるから、一旦できたものも細胞を殺すことができるまたあらたに自然免疫がどんどんどんどん新しく分析して、T細胞に伝えるから、変異株に対するそのものズバリのT細胞も増えてやっつけちゃうと。これが変異株に対して非常に重要なものなんですよ。これがないから効き目が著しく低下して、予防効果ほぼゼロということになっちゃうんです。

 

こういう現象が段々効かなくなったんですから予想されましたよね。数年前、2年くらい前かな、政府厚労省はレプリコンを日本で作らなきゃあダメだという事でこれになったんです。

 

これは根本的に違いまして回避しません。もろ自然免疫を経由します。増幅しますからね。二本鎖RNAといってものすごく自然免疫、活性作用の強いものになりますから、1本2本1本2本と増幅していくから、ものすごいT細胞になりますね。応用能力がすごい盛んなんですよ。

 

でも盛んだと、RNAが入った体細胞・T細胞が破壊してしまうという現象がおきるんですが、こっちでもね(スパイク蛋白作るほう)どんどんどんどん遺伝子が増幅していくから、多少殺されてもスパイク蛋白は作り続けられて抗体価は同じくらいできるということがわかっているんですよ。

 

だから自然免疫と抗体免疫、ダブルでOK!すごくよく効くというということが予定されているんですね。すごくいいやつだとということなんだけれども、メカニズムの違いがわかるでしょ?副反応の違いがあるんじゃないかという心配があるんです。

 

この論文なんですけど、就職ウリジンRNAのワクチンだったんだけれども、若い方でね、どうも自然免疫が完全にバイパスができないから、こっちも絡んでしまうんですね。

 

こっち(自然免疫)のほうの副反応でお亡くなりになったという論文なんですよ。

 

リーガルメディシン、徳島大学が報告している14歳の女の子の死亡症例になります。

 

掲載受付が昨年の3月15日ですね。コロナワクチン後致死的多臓器不全の症例ということで、この論文があまりにもしっかりしていて、否定のしようもないものだから、政府厚労省もね。この症例に関しては、接種が原因でお亡くなりになったことを認定している症例になります。

 

 

 

この病理組織の図表に尽きるんですけど、多臓器炎症とタイトルに書いてあったでしょう。心臓、肺、肝臓、腎臓、横隔膜、胃、十二指腸、暴行などに炎症があってお亡くなりになったと。

 

免疫染色してみるとCD3T細胞が、全部染まったと。CD68 マクロファージ全部染まったと。

 

 

 

 

マクロファージT細胞といえば、自然免疫、マクロファージ T細胞、これがすごい活性してしまってお亡くなりになられたということなんですね。

 

ほんとはこれ(自然免疫があった)だったんだけれども、若いしね、回数も少なかった時なので反応性が、こっち(回避されずに直)になっちゃったということなんですよ。

 

こっち系(レプリコン)の副反応はすごく心配されるんですよ。まあ、選べばということになるんですけど、こっち(修飾ウリジン)8回目をすれば、更にこっちが縮小して発熱なんかかなり軽くなっていくと思うんですけど、自然免疫を縮小させてしまっていいのか??という心配。

 

で、まずいからこっち(レプリコン)を打つと効き目はすごいみたいなんですけと、これがこっち(多臓器不全)のなっちゃうんじゃないかという心配。いずれにしても心配なんですよね。

 

この心配、ワクチンリスクに見合うだけの利益があるのかということをまず考えてみてください。これが重要ですよ。

 

もうKP3まで変異が進んで非常に弱毒化していて肺炎にならない。万が一なったとしても軽症肺炎で済むという事がわかっているんですよね。

 

そういうものに対してこういうリスクを負うかという慎重に慎重に判断して接種を決定していただきたいと思います。

 

 

以上文字おこし終わり。

 

🍀   🍀   🍀

 

明日14日からは、平常通りの営業となります。

 

皆さんお盆休みでご先祖様に感謝する機会を得ながら心身の衛気を養ってゆったりお過ごしくださいませ🍀

 

これからも今ある身体を回復、維持して未来に希望が持てる身体作りの応援をしていきます✨️

愛と平安、感謝で満たされる日々でありますように~お願い

むらまつ東洋医学治療院 💓https://muramatsu.xtr.jp

 

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