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色彩治療担当の聖です。
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1歳8か月のSちゃんは今年4月から保育園に入園した可愛い女の子です。5月になってからよく熱が出るようになり、咳や鼻水が出ている日が多かったようです。
6月になっても、咳と鼻水が続き、母親そして孫守りをしているおばあちゃんまでが咳、そして発熱があるとのことで、診せていただきました。
すると、皆さん一番強いシェディングの反応がありました。この時は色彩での対応ができずフルボ酸等で対処していただいておりました。ところが、その後一時的に良くなったものの咳が続くので5日後に診せていただくことができ拝見しました。
そこで出てきた反応は、肺炎球菌でした。
肺炎球菌といえば、以前こんなことがありました。当時70代の女性が咳がひどくて喘息症状となり息苦しくて眠れないので病院で検査してもらうと肺に水が溜まっており、マイコプラズマ肺炎と診断されたそうです。薬をもらい服用していたようですが、服用すると余計に咳が出ていたそうです。その後も咳は体調が落ちるとでていたようですが、再びひどくなった時に当院で診せていただいたのがその1年後。診ると肺炎球菌が反応してきました。
すると、その方が、思い出されたのです。「そういえば、肺炎球菌の予防接種の紙が何回も届くものだから受けに行ってきたんです。それを受けてから咳が出始めました!!」と。
その方は、以前ペニシリンを打たれた時にショックで寝込まれたことがあり、他のワクチンを打たれた時も半時間しないうちに熱がでてきたりと、注射や薬にとても敏感な方でした。
そんな方が肺炎球菌のワクチンを受けた時は、すぐに顔が赤くなり、頭がふらついて、耳も水がはいったようになり聞こえなくなりアナフィラキシー症状がでたそうでした。こんなことがあって以来は予防接種は受けられていません。こんな方がコロ枠を受けたらどうなることやらですね💦💦
接種後咳が出ていたという事ですから、枠によって感染したわけですね。その後、色彩によって月1回の施術でしたが、咳がある時は肺炎球菌のカラー(波長)で打ち消していき、半年後は全く反応がなくなり咳も全くでなくなりました。
そんなことがありましたので、今子供たちは、2か月から小児用肺炎球菌枠をB型肝炎、ロタウィルス、5種混合共に受けているので、保育園ですから、受けられた子供さんもおられる可能性は大で、そこからきっと感染されたのではないか??と考えられました。Sちゃんは祖父母の助言もあり1回も受けておられませんが、こうして集団生活することで自然免疫を獲得していくことで、身体も鍛えられますね。病気がうつることを悪いことと捉えないようにすることも大切ですね。
因みに肺炎球菌枠は、不活化枠です。生とは違い、感染力や病源体(毒性)をなくしたタイプです。そんなことがあるの??と思われますが、実際前者のような症例や、インフルエンザ枠もそうですが、打った方の方が罹っていることは、前橋市の裁判でも判決で認められていますよね。
さあ、この秋レプリコンがでてきますね。自己増殖型枠です。今後どのようになっていくかわかりませんが、もし接種が始まりましたら、接種された方の予約はお断りさせていただきますことご了承お願いいたします。それでなくとも、まだ5回以上接種の方もお断りしております。やはり、そのような方とふいに接した後、身体がもたないので仕事を続けることができなくなるからです。お電話でお断りすることが多いこの頃ですが、申し訳ないな、、、と思う反面、自分自身そして今来ていただいている患者様のためにも体調は整えていかなければなりませんのでお許しください。
シェディングも今ちょっと落ち着いてきたかな~と思っていますが、子供たちはまだまだ影響を受けております。次回はその報告をいたします。
これからも今ある身体を回復、維持して未来に希望が持てる身体作りの応援をしていきます✨️
愛と平安、感謝で満たされる日々でありますように~
むらまつ東洋医学治療院 💓https://muramatsu.xtr.jp
Nさんありがとうございます♡