今日の読売新聞「鎌田實の見放さない」のテーマ

~小中学生が自分で作る~心も満腹「弁当の日」が掲載されています

学校で調理実習した後、自分で弁当を作って持ってくる「弁当の日」というイベントを始めたそうです

子供達は弁当を作り始めたそうです


「弁当をプレゼントする日」は、2つ弁当を作り、ひとつは自分が食べて、もうひとつは大切な人へプレゼントするのだそうです。


ある子は、まるで違う100%冷凍食品の弁当を作って持ってきました

理由は「中学3年まで一度も母の手料理を食べたことが無かった。だから母には仕返し弁当をプレゼントする」

鎌田先生といっしょに活動している竹下先生はこう解説したそうです

「私は手間をかけて育てる価値の無い存在なのかという親への問い。それが子供の心の空虚感なのです」

この子がいつか仕返し弁当ではなく愛情弁当を作ってあげられる日が来ることを竹下先生は祈っているそうです。



このシリーズ28回目を迎えます

「弁当の日」の日を読んでとても考えさせられました


忙しく面倒と・・・食事を手作りする主婦が激減している現在

どうしたらいいのでしょうねあせる




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