読売新聞日曜版に掲載されていた不屈の秘密コーナー
今回は伊那かっぺいさんでした
見出しが「日記 楽しいことだけ」
中学1年でお母様を、高3でお父様を亡くされ独り立ちを余技なくされたそうです。
20歳で青森放送美術部に採用され
六畳一間の独り暮らしを支えたのは、
毎晩つけていた日記。
「楽しいこと意外は書かない」ルール。
この日記に書きとめていたユーモラスな方言詩が
初めての著書出版と朗読レコードにつながったそうです
その後の活躍はすばらしいです
ハイジは5年日記をつけてみたものの
愚痴や嫌なことばかりを書き留めていたために
後から読み返すのがおっくうになり辞めてしまいました
この「楽しいことだけ」の日記の書き方
ポジティブに生きるために大切なことですね
ぜひ、やってみようと思います