6歳から12歳の時期を学童期といいます



最もカラダが成長する時期



カラダを作るたんぱく質の摂取にポイントをおきましょう



カラダを作る=肉


学童期は日常生活に必要な栄養だけでなく


カラダを構成する栄養素も必要です


身体はおもにたんぱく質で作られているので


肉類を食べることが大切


しかし


肉類だけをたくさん食べると



中性脂肪を摂りすぎてしまいます叫び


たんぱく質は欠かせませんが、ビタミンやミネラルを一緒に摂取することによって


はじめて身体が作られるのです


野菜もたくさん食べましょう



外に出て体を動かしましょう


骨はほとんどカルシウムから作られます


そして、カルシウムはビタミンDがないとうまく体内に吸収されません


ビタミンDは、太陽の紫外線に当たることで体内で合成されます


骨作りの大切な時期の学童期は


できるだけ外に出て身体を動かすことが大切


旬のものを食べるようにしましょう


同じ食品でも栄養価が季節によって違います


基本的に旬のものはおいしいだけではなく、栄養価も高いのです


旬を知ることは食品に興味を持つことになるので、旬の食べ物を食卓に並べましょう


食事は家族と楽しく食べましょう