こんにちわ!
プロ縄跳びプレーヤーの生山ヒジキです☆
前回なかなか
なわとびに深く入りこみすぎてしまったので(^-^;
話を進めていきたいと思います📚
パート8までの続きより
パート1☟
https://ameblo.jp/hijikiikuyama/entry-12586012300.html
パート2☟
https://ameblo.jp/hijikiikuyama/entry-12586226881.html
パート3☟
https://ameblo.jp/hijikiikuyama/entry-12586737198.html
パート4☟
https://ameblo.jp/hijikiikuyama/entry-12587908460.html
パート5☟
https://ameblo.jp/hijikiikuyama/entry-12588947163.html
パート6☟
https://ameblo.jp/hijikiikuyama/entry-12590634391.html
パート7☟
https://ameblo.jp/hijikiikuyama/entry-12592416393.html
パート8☟
https://ameblo.jp/hijikiikuyama/entry-12594542641.html
もうすっかりおなじみの
グーツムーツのなわとび教材が
まさに今、みんなが学校で使っている
「なわとびカード」
そのものであり
この世界で初めての
なわとびカードではないでしょうか!
以下は
「たのしいリズムなわとび」にて
著者 山市孟・田渕規矩夫が
グーツムーツのなわとび教材をまとめたものです
☟
山市氏らも述べておりますが
このなわとび教材の優れているところは
◎基礎の技から応用の技へと
個人の技を段階を踏んで作られていること
(前まわしとび⇒あやとび⇒交差とび⇒二重とび)
◎前振りとびや(前まわしとび+あやとび+二重とび)のステップや
技のリズムを変えながら跳ぶ、
なわを用いたリズミカルな運動
グーツムーツが名付けた
「なわによるダンス」
Tanz im Strick
の要素が入っていること。
◎技によって体の使う部分が若干ちがうため
同じ全身運動でも
ちがった効果が得られる
など
今では当たり前に使われているなわとびカードも
初期の段階では
なわとびを、
体育という教育の中にしっかりと浸透させるために
練られて作られていたことがうかがえます。
そしてそこから
さらにリズム的な動きを発展させて
出来上がったのが
先日ブログでも紹介をした
シュピースの
なわとび教材(なわとびカード)
なのである。
簡単にまとめるならば
グーツムーツは
①短(単)なわとび・長なわとびの基礎・発展
②リズムなわとびの基礎
を
シュピースは
◎リズムなわとびを発展
といったところでしょうか!
こうして体育の教材として
確立されていった体育のなわとびがいよいよ次回
日本にやってきます!
日本での運動としての縄跳びのことが書かれた最初の書物は
いよいよ終わりが近づいてきました。
つづく・・・
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それではさようなわ(縄)