こんばんわ!
プロ縄跳びプレーヤーの生山ヒジキです。

本日はなわとびの効能・効果・消費について
書かせていただきます。
なわとびの歴史の話と併用してぜひ、ご興味ありましたら
読んでいってください。

その前に少し前置きを<(_ _)>

 

もう何年も前から
子供の体力低下が問題にあがっております。


その原因は様々で

学校での体育や

部活動の時間の減少

塾や幅広い習い事に費やす時間


テレビ・スマートフォン

 

ゲーム

を視聴する時間の増加


生活のなかでも言葉1つで部屋の明かりをつけてくれたり

掃除をしてくれる機械もあったりと

 

子供だけではなく大人も含め、体力低下は社会全体の問題となってきております。
便利になればなるほど人は動かなくなり、運動をする機会が失われていきます。

そしてその運動不足は体に至る所に不都合を及ぼします。
例えば骨。


運動をする機会が失われれば失うほど

激しく体を動かすことをしなくなり、体の使い方を自然に覚えることもなくなり、危険を回避するチカラも身につけることができません。

そうなると
転んだときもうまく受け身をとることができず、怪我に対する免疫も少ないため、骨が育つために必要な運動量確保されていないため
少しのつまづきが骨折に繋がったりと

かすり傷を通り越して大怪我になってしまうことも最近では珍しくなくなってきました。

ただの運動不足のせいだけではないのですが

それはまた次回のお話で。

 

前置きが長くなりましたが(^-^;
ここからがなわとびに直結してくるお話です!

 

骨を強くするためには

骨密度を高める必要があり、そのためには運動は不可欠です。
そして最適な運動1つに「なわとび」があります。

骨に重力の負荷がかかるジャンプを伴う縄跳びは、

骨に衝撃が加わるたびに
 

骨を作る「骨形成」(骨芽細胞)の働きが活発になり
カルシウムが付着するスピードが早まるため骨密度は増え、強くなります。

効率よく、短い時間のなかで骨を強くすることができるということです。
この運動を続けていくことで

将来起こりうるかもしれない骨粗鬆症予防にもつながってきます。

しかしながら
いきなりなわとびを使い跳び始めると逆に怪我してしまうこともありますので
まずは無理のない範囲で
その場でのジャンプ(小さくてよいので)のみを10回
慣れてきたら20・30回と
1分間でその場ジャンプ60回を目安に慣れていってください。
それができましたらなわとびをもって跳ぶことをオススメします☆

 

次回はその骨を強くするために必要な
食とヒジキと骨の関係について書いていきたいと思います。

 

 

 

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それではさようなわ(縄)