どんなものでも
描けない
ことはないけれど
描かないんだよ
俺が理想とするのは
ちいさな無邪気な
子どもたちが描く
絵なんだよ
だから
自由にへたっぴに
意味を超えた世界を
描いているんだ
きょるる ©ひじきアート
表現というものは種類も手段も
無限にあるんだ。
例えば、マンガだってそうだよね？
色んな画風の漫画家さんがいて、
いろんなジャンルのマンガがあるよね。
例えば、ラーメンもそうだ。
つけ麺、油そば、ラーメン、塩味、
とんこつ、味噌、しょうゆ。
麺は太いのか細いのか縮れているのか
具は、どんなのか。いろいろあるから
自分好みのを探す楽しさや美味しさを
味わえるよね。
んっごんっご ©ひじきアート
絵画だっておんなじさ。
超リアルな表現があり、色を塗り
たくったような表現があり、具象
（世の中に見えるもの）、抽象（心に
感じるもの）があったりする。
そんな中で、ひじきが描いているのが
抽象画。英語で書くと、abstract art.
世の中にあるカタチではないし、見た目
でもない。なんだか良く分からん！って
なるのも当然だよね笑。
ぜ ©ひじきアート
Q. これは何なの？
A. 生命と自由をテーマにした絵だよ
自分の内側から沸き起こるものを、一気に
キャンパスに刻み込むんだ。その際に
大事にしていることは、
・技術に走らず
・頭を使わず
・大胆に
・自由に
描くこと。
ひじきが最も絵画表現で素晴らしいと
感じているのは、スーパーリアルでも、
おしゃれな感じでも、破壊的なモノでも、
繊細さを極めたものでもなく、子どもの絵。
ちゅ ©ひじきアート
絵画の基本も、ヒトからどう見られるとかも
一切合切なんにもない、まっさらな心の
チビッ子が描く絵。これこそ、至上なもの。
有名な芸術家でも、過去の偉人たちも
この絵を前にしたら敵わない。
そう考えているんだ。
だから、ひじきの描く絵も子供たちの
感じて、見ているような目線で描こう
としているんだよ。
まとめると、
リアルな表現も出来るけれど、
絵描きとして選ぶ表現手段は
抽象画です。
面白がって、何かを感じてくれると
嬉しいぜ。
あんあってⅠ ©ひじきアート
八百屋ではたらくアーティスト
ひじきデザインデザイナー
ひじき
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（すべて税込。交通費、印刷代別途）
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