娘と映画

昨日は、何か、日本の映画が観たいという娘をつれて、川崎へ。TOHOシネマズでは、「からかい上手の高木さん」も、「違国日記」も、やっているので、そのどちらかを・・と考えていたのだが、着いたら、ちょうど、あと10分くらいで、「からかい上手の高木さん」の上映が始まるところだったので、そちらにした。娘も、いい映画だったと、いっていたので、それは何より。

その後、「ふらんす亭」という名の、その実、ステーキ＆ハンバーグ(どこが、フランス???)のお店で、ハンバーグカレーと、サラダとスープのセット、食後にアイスコーヒー(私はコーラ)を飲んで、帰宅。

日本の映画といえば、大泉洋主演の「ディア・ファミリー(だったっけ???)」か、「帰ってきたあぶない刑事」かもしれないが、前者は私が観たくないタイプの映画だし、後者は娘には、おそらく、興味がない作品。

私的には、黒沢清監督の最新作「蛇の道」が観たいが、あれは、多分、フランス映画＆娘が観たくないタイプの血みどろ映画だし・・。しかも、TOHOシネマズでは、上映していないし・・ねッ。

ということで、今日は１人で、「蛇の道」を、観に行くことにする。多分、角川シネマズ有楽町か、Tジョイ品川プリンスの、どちらかで。Tジョイの方が近いが、上映時間が、だいぶ、遅い。

今日の朝は、2回目の自己注射。ズブッと突き刺す感覚が、結構、いい感じ。よく考えると、昨日って、もしかして、父の日???娘は、まったく、忘れているみたいだけれど。