「リプレーザ」第3期第3号、出ました&書店には、まぁ~だ、並びません | 土方美雄の日々これ・・・

「リプレーザ」第3期第3号、出ました&書店には、まぁ~だ、並びません

「リプレーザ」第3期第3号(通巻19号)、出ました。でも、書店には、まぁ~だ、並びません(汗)。

というのも、昨日、定期購読者等への発送を終え、帰路の電車の中で、同号を読んでいて、見つけてしまったのです。な、何と、裏表紙のISBNコードが、ぜ、前号と、まったく一緒!!!ISBNコードは、本を出版社が書店に、取り次ぎを通して配本したり、書店がその在庫を管理したり、返本したりする上で、絶対必要不可欠なコードなので、これが違っていると、店頭には並ばない。で、発売元の社会評論社と相談して、正しいISBNコードをシールか何かでつくって、それを、1冊1冊、貼りつける必要があるのです。それが終わらないと、店頭には並ばない。ああ、何て、こった!!!こんな大ちょんぼは、初めて(泣)。

ということで、残念なことになってしまった同号ですが、もちろん、違っているのは、ISBNコードだけなので、直販は可能です。ということで、リプレーザ社(ripresa6845@gmail.com)もしくは直接私宛に、ご注文下されば、お送りいたします。あくまで、書店店頭で実物を見てから、買いたいという方は、大変申し訳ありませんが、今しばらく、お待ち下さい。

特集は、「きみの鳥はうたえる?」。その他、連載等満載で、800円(税込み)。

私は、巻頭言の他、連載「所詮、『旅人』。3 その3 続・アートの冒険~黄金町バザール2018を中心に~」、初代編集長で、牧師の故小田原紀雄さんの遺稿集の書評を、書いています。

特集のタイトルは、佐藤泰志の「きみの鳥はうたえる」からとりました。その訳は、巻頭言をお読み下さい・・と、PR。