パスポートを持っていったけど・・

昨夜、某所(TOHOシネマズ川崎です、ハイ)で某映画(内緒)を鑑賞。私は14日で、堂々、「映画はいつでも1000円」の年齢になったので、本当に60歳以上かどうかを証明するために、何か証明書が必要だろうなぁと思って、保険証には写真が入っていないので、本人確認が出来ないだろうし、生憎、私は運転免許証を持っていないので、後はもうパスポートしかないなぁ・・などと、あれこれ考えた末に、パスポートを持って行った。

ところが、窓口で、おずおずと「あのう、60歳以上なんですけどぅ・・」と切り出すと、ハイハイという感じで、シニア料金の入場券を発行してくれて、あわてて出したパスポートは、チラリとも見ないではないか!!!女性従業員がぁ!!!

内心、私は、きっと、年より若く見えるだろうから、もしかすると60歳以上とはわかってもらえないかもしれない云々と、あれこれ考えて、悩んでいたのがバカみたいで、えらく、拍子抜け。

同行者いわく、「大丈夫、若い子には、あなたが自分が思っているより、ちゃんと、年相応に見えるから」。う～ん、ちゃんと、シニア料金で観ることが出来て、ホッとすると共に、なんだか、少し、ガッカリ・・もした。そうかい、そうかい、私は見た目もちゃんと、「年相応」の年寄りかい・・ううううう(号泣)。

ということで、初のシニア料金適応で観た映画とは、えっと、やっぱり、内緒ですぅ(笑)。あっ、18禁とかじゃ、ありませんよぉ。まぁ、御年60のジジイが、18禁の映画を観たところで、別に何のモンダイもないのだが・・。