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2010-08-26 02:08:38

「ハンス・コパー展」

テーマ:アート

イギリスを代表する、著名な陶芸家のひとりであるハンス・コパーの作品は、その彼が陶芸の手ほどきを受け、生涯、強い信頼と友情で結ばれていた、もうひとりのイギリスの代表的な陶芸家、ルーシー・リーの作品とは、かなり、異なっている。

美しいフォームと、鮮やかな着色が見事なルーシー・リーの作品が、伝統的な陶芸から、さほど大きく逸脱していないのに対し、コパーの作品は、素っ気ないほどにシンプルでありながら、とぎすまされた、独自のフォームを持ち、現代彫刻のような、斬新さを身上としている。どちらがよいかではなく、まったく違う個性の作品なのである。

現在、新橋のパナソニック電工汐留ミュージアムで開催中の「ハンス・コパー展」は、そのコパーの初期作品から晩年の作品までを一堂に集め、さらに、コパーとルーシー・リーの、初期の共同作品や、比較対象という意味で、ルーシー・リーの作品をも同時展示するという、まさにコパーの全仕事を概観出来る内容となっている。

コパーの、凄みのある寡黙な陶器は、使うものというよりは、鑑賞するものという気がする。会期は9月5日まで。もうすぐ、終了です。お時間と興味があれば、是非是非。


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2010-08-26 01:43:37

9月1日まで、留守にします

テーマ:ブログ

26日の午後より、9月1日まで、夏休みをとって、インドネシアに行きます。パソコンは持って行かないので、その間、インターネットも、メールも、見ることが出来ません。従って、メール等への応答は、1日の午後以降になりますので、ご容赦下さい。

なお、その間、私の携帯へお電話いただくと、つながることはつながりますが、国際料金になってしまいます。それでもよいという方は、もちろん、お電話下さっても、一向に構いません(笑)。

それでは、飛行機が落ちない限り、あるいは、爆弾テロに遭遇しない限り、1日の午後以降に、また、お目にかかります。

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2010-08-25 20:35:18

「セラフィーヌの庭」

テーマ:映画

セラフィーヌ・ルイの絵は、美しいというよりは、少し、怖い。その美しさの中には、彼女の中に潜む「狂気」が、確実に、感じられるのである。

フランスのアウトサイダー・アーティスト(と、あえて、いい切ってしまっていいだろう)セラフィーヌ・ルイの生涯を、彼女の発見者であり、後援者であったヴィルヘルム・ウーデとの交流を軸に描く、秀作。

社会の、文字通り、底辺に生きる、初老の掃除婦セラフィーヌの、秘めた絵の才能に気づいたウーデは、彼女の絵を買い上げ、助言をするが、ドイツ人であった彼は第2次世界大戦の勃発に伴い、帰国を余儀なくされる。戦後、再び、フランスに戻ったウーデは、以前とは比べものにならないくらい、その画才を全面開花させたセラフィーヌと再開し、資金的援助を申し出る。

次第に画家として、注目されるようになったセラフィーヌは、掃除婦の仕事もやめ、益々、そのすべての時間を、創作に費やすようになるが、経済恐慌によって、ウーデはこれまでのような彼女への支援が不可能になる。しかし、そのことを、まったく理解出来ないセラフィーヌは、自分は神に選ばれた存在ではなかったのだという失意から、次第に精神の均衡を失っていき、その常軌を逸した行動によって、ついには精神病院に収容されてしまう。

主演のヨランド・モローの、まさにセラフィーヌが乗り移ったかのような演技が、文句なく、素晴らしい。

これは、社会的地位もなく、貧しく孤独な、しかし、ただ、画才だけがあったひとりの女性の、輝かしくも、同時に悲劇的な、その生涯を描いた物語である。

見捨てられた精神病院での、10年もの晩年と、孤独で痛ましい、その最期。しかし、ウーデの尽力によって、セラフィーヌの描いた絵だけが、後世に残ったのである。



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2010-08-25 19:56:22

「特攻野郎Aチーム」

テーマ:映画

1980年代に流行った人気TVドラマの映画化。「ハンニバル」ことジョン・スミス大佐率いる元米軍特殊部隊のAチームが、法で裁けぬ巨悪や、庶民の敵と戦うという、荒唐無稽にして、痛快な、お気楽アクションドラマだったが、そのリメイクである本作は、敵が味方(米軍やCIA)の中にいて、その陰謀で、さすがの我らがAチームも危機に陥るという、いささか、ダークなテイスト。それが、「今風」なのかもしれないが、果たして、それが吉と出るか、凶と出るか・・。

ただ、それはさておき、主人公の4人は、まさにオリジナル版生き写しで、いかにもお金をかけましたという、超絶アクション・シーンのつるべ打ちは見応え十分だし、ヒットすればシリーズ化もありそうだ。

でも、あえて、ひとこといわせていただくと、悪の巣窟はボーターの向こう、すなわち、メキシコ側にあるという展開は、もういい加減、やめてもらいたいんですけど・・。


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2010-08-23 09:35:26

今日はメキシコ学勉強会の日ッ!!!

テーマ:ブログ

今日はメキシコ学勉強会の日です。午後7時から、いつもの、アキバの千代田区和泉橋区民館にて、私が「オルメカ文明とは何か」について、話します。もし、よかったら、聴きにきて下さ~い。詳細は「8月のメキシコ学勉強会」の項を参照して下さい。

ところで、早朝に、社会評論社より電話。何事かと思ったら、本のタイトルを「アンコールに惹かれて~国境を越える旅人~」に、またまた、変えますとのこと。もう、どうにでも、勝手にして下さ~い(笑)。


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2010-08-23 02:14:20

実家だより その4

テーマ:ブログ

骨折で、外出もままならない母のために、駅前の複合施設「トツカーナ」内の東急ストアーで、あれこれ買い物をして、結果、買いすぎて、タクシーで実家へ。

ところが、母の欲しかったものと、私の買ってきたものとは、生憎、一致しないものが多く、結局のところ、再び、徒歩10分の距離にある生協まで、買い物に行くハメに・・。

実家の周辺には、和菓子屋兼何でも屋と、崖の下の(つまり、母には行けない)コンビニくらいしか店がなく、毎日の牛乳やパンくらいは、その和菓子屋兼何でも屋(近くにまったく店がないので、パンや牛乳、油や調味料、雑誌類、ちょっとした日用品雑貨なども、次第に置くようになった)で買えるが、生協には行けても、片腕ではとても、荷物を持ち帰ることが出来ない・・と、母はいう。それは、その通りにしても、実は、生協は有料だが、買った物を、その日の内に宅配してくれるのだが、少ししか買わないのでもったいないと、重いお米やかさばるトイレットペーパー&ティッシュなどを買う時以外は、母は絶対に、有料の宅配を利用しようとしないのである。

何も食わないで、飢え死にするよりは、わずか300円程度(と、記憶している)のことなので、宅配を利用するべきだと、何度もいっているのだが、その時は「そうするよ」といっても、絶対、利用しないのだから、まったくもって、困ったものだ。

夕食をつくって、一緒に食べて、後かたづけをしてから、東京に戻る。

疲れたので、「トツカーナ」内のスタバで、いつものように休憩しようと思ったのだが、生憎、満席だった。私の行きつけのスタバは、秋葉原であれ、どこであれ、どこもいつも大盛況で、入りたい時に、席がなく、入れない。戸塚のスタバよ、お前もか・・。


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2010-08-23 01:41:07

9月のメキシコ学勉強会

テーマ:ブログ
第79回メキシコ学勉強会のお知らせ

メキシコ学勉強会はとにかくメキシコが好き!という人が集まって、おおよそ月1回のペースで、メキシコに関して様々なテーマで、話し合う集まりです。話し合うテーマは政治・経済・社会・文化等々、それこそ何でもあり。各人がそれぞれ興味のあるテーマについて調べて発表し、それに基づいてディスカッションしたり、時には外部からゲストをお招きして、そのお話を聞く回もあります。勉強会を通して、自分とは異なった視点からのメキシコや、知らなかったメキシコ、もっと面白いメキシコに出会っていく場になればと、考えています。

テーマ「テキサスの巨星逝く!天才チカーノ・アコーディオン奏者、スティーヴ・ジョーダンが奏でたボーダーランドの歌」
TEJANO/TEX-MEXの世界だけに留まらず、トーキングヘッズやジェリー・ガルシアなどとも共演したテキサスのアコーディオン奏者、スティーヴ・ジョーダンが去る8月13日71歳でこの世を去った。演奏が難しいと言われるボタン式アコーディオンにディレイなどのエフェクターをつなげ、ポルカ、クンビア、サルサにブルースやジャズを自由自在に混ぜ合わせた独創的サウンドを創りだした天才音楽家。異端的な音楽世界にも拘わらず、地元チカーノの民衆からも大きな喝さいを浴び続けてきたその理由とは、何だったのか。スティーヴ・ジョーダンの音楽をもう一度聴きながら、テキサス・メキシコ系音楽の魅力を再検証してみよう!
発題=宮田信(MUSIC CAMP, Inc主宰)
日時=2010年9月13日(月)19時~21時
会場=千代田区和泉橋区民館5階調理室(いつもと部屋が違います)
JR秋葉原駅昭和通り口下車、駅前の昭和通りを岩本町方向に歩き、最初の信号を渡って右折。書泉ブックタワー隣り。駅からから徒歩3分くらいの距離。書泉の大きなビルを目指せば、すぐわかります。
会費=400円

第80回は10月18日(月)、岡本郁生さんを予定しています。
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2010-08-22 04:41:46

レジュメはつくった・・

テーマ:ブログ

月曜日のメキシコ学勉強会の、発題用レジュメは、何とか、一応、つくった。やっつけ仕事であることには変わりないが、まぁ、これで、勘弁していただきたい。

旅行の準備も、した。とはいっても、最低限の持って行くものを、旅行カバンに詰めただけで、あとは円をドルに両替するだけ。これは月曜に、する。他には、買ったけど、共に、ま~だ、全然、聴いていないcoccoの「エメラルド」と、林賢印のなゆたの、デビューアルバム「なゆたうたう」を、デジタルウォークマンに落として、持って行くくらい・・か。

今日は、これから少し寝て、実家へ戻る。

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2010-08-21 03:00:01

本の仕事、兎にも角にも、これにて完了  

テーマ:ブログ

昨日は、午後、社評に行って、残っていた目次や各章の扉、地図、あとがき等の校正。本文の最終校正は編集者が、印刷所への出張校正でやるというので、私の仕事はこれにて完了。あとは本になるのを待つだけになった。

もっとも、表紙や口絵の写真をお願いした写真家の大島さんの方は、ま~だ完了ではなくて、しかも、彼は目下帰省中で、編集者やブックデザイナーとのやり取りは、すべて電話を通してなので、何か、ごたごたしている感が、ありあり(う~ん)。でも、私は口出ししないので、どーぞ、あとはお好きにやって下さいと、半ば、突き放している。だって、いいたいことは、それこそ山ほどあるけど、ここで私が何かをいったら、混乱にさらに拍車をかけるだけでしょう。

大島さんはいい人だし、自分の仕事に一生懸命なことはよくわかるけど、何も彼の写真集を出すのではなく、あくまで、私の本の写真なんだってことは、理解されているのかなぁ???と、これは、あくまでも愚痴(あっ、書いちゃった)。

それはともあれ、今日はこれから寝るけど、月曜のメキシコ学勉強会の発題も、まさか、まったくのぶっつけ本番というのでは、いくら何でも、来られた方に失礼なので、少しは準備をしなくては・・だし、旅行の準備も、ま~だ、まったくの手つかず。日曜は母のところに行かねばならないので、今日が残された唯一のチャンスだ。

頑張らねば・・。





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2010-08-20 03:22:44

表紙デザイン、届く・・

テーマ:ブログ

昨日、家に戻ったら、メールで表紙のデザインが届いていた。

書名が「アンコールにひかれて~国境を越える旅人~」なのに、アンコール遺跡がどこにも出てこないばかりか、いかにも、これぞカンボジア・・という雰囲気でもない、トンレサップ湖上に浮かぶ一艘の小舟という写真家の大島さんの、メインの写真選定には、ブックデザインを担当される方が、しばらく、難色をしめされていたが、しぶとさでは定評のある???大島さんの、いわば粘り勝ち。でも、その写真を出来るだけ小さくして、いかにも、これぞ、カンボジア・・という写真を、周辺にちりばめた構成のブックデザインとなっていて、これは大島さんのコンセプトとも、少し違うのではないか・・。

何となく、当の著者である私が、完全な傍観者然としているんでは???と、感じられる方も、あるいはおありでしょうが、これは写真とブックデザインに関しては、完全にプロである彼らにまかせているため。私があれこれ口を出すくらいなら、私のつたない写真で、表紙をつくればよかったわけで、表紙と口絵の写真に関しては、大島さんにまかせる・・という決断をした時点で、出来るだけ、余計な口出しはしないことにした。

ところで、昨日は、東京ビッグサイトにて、ほぼ終日、「本業」の取材。全然違う、世界に生きているという感じだ。

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