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2007-11-30 01:03:08

「ピピロッティ リスト:カラカラ展」

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11月17日から来年2月11日までの日程で、「ピピロッティ リスト:カラカラ展」が東京・品川の原美術館で開催されている。

ピピロッティ リストはスイスの女性現代美術家で、映像と様々なオブジェを組み合わせた、斬新な作品を発表しているが、今回はその10作品を一堂に展示する、多分、本邦初の個展(すみません、ネットで検索したら、以前に北九州で個展をやってました)。

次々に変化していく浮遊感のある映像が、床一杯に映し出される「星空の下で」に始まり、プラスチックや発砲スチロール等のゴミでつくられたオブジェに映像を投影する「ダイヤモンドの丘の無垢な林檎の木」、巨大なソファーに座ってリモコン操作で映像を見る仕掛けの「部屋」、花を手にした女性が街中を闊歩しながら、その花で道路に駐車された車のガラスを次々に割っていく映像が延々と映し出される「エヴァー イズ オーヴァー オール」等々、とにかく、訳がわかんないが、文句なく面白い作品の数々。おっと、「溶岩の坩堝で我を忘れて」なんていく作品は、歩いている廊下の床に、小さな穴があいていて、その穴をのぞき込むと、女性が「ヘルプ!」と叫びながら、助けを求めているというもの。当然、気づかず通り過ぎて、美術館の係員に、その穴ん中を見て下さいねと、注意された。ハイ、すみません。

しかし、最後の「隠れたサーキット」という作品は、トイレの中に展示されていたようで、残念ながら、見逃した。う~ん、これは、期間中、もう一度、見に行かねば・・。

図録を買おうと思ったが、4800円と高く、財布の中には2000円くらいしか入っていなかったので、断念。でも、図録といっても、細長い缶の中に、ポスター大のものが何枚も、巻かれて入っているという、ユニークなもの。

とにかく、楽天的で、前向き・・それが彼女の生き方=作品であるらしい。

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2007-11-29 02:27:10

「リプレーザ」第5号に何を書くか

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そろそろ、来年2月くらいに刊行の「リプレーザ」第5号の原稿を書き始めることにした。

今回、私が書く予定なのは、

連載「所詮、『旅人』。~世界非滞在・逆噴射紀行~⑤その先の『世界』へ~カンボジア~」
映画コラム「アレクサンドル・ソクーロフ~『日陽はしづかに発酵し・・』から『牡牛座 レーニンの肖像』まで~」

小倉英敬『メキシコ時代のトロツキー』&片島紀男『トロツキーの挽歌』の書評
の3本。連載の「その先の『世界』へ」は、今後、何とか出したいと考えている「カンボジアの過去=現在を歩く(仮)」という本の一部になる原稿である。

どーです、辛気くさいでしょう、Nさん。でも、あれからいろいろ考えましたが、結局のところ、自分の書きたいものを書くしかないのです。

ということで、皆さん、乞うご期待???


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2007-11-29 01:43:40

「夕映え少女」試写会

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「夕映え少女」は東京芸術大学大学院映像研究科が、そのメンバー30人全員の参加でつくりあげた劇場一般公開用の短編オムニバス作品で、来年の1月下旬から、渋谷のユーロスペースでのロードショー公開が決まっている。

いずれも少女たちを主人公にした川端康成の初期短編小説「イタリアの歌」「むすめごころ」「浅草の姉妹」「夕映え少女」の4編を、それぞれ、同大学大学院生の山田咲、瀬田なつき、吉田雄一郎、船曳真珠の4人が監督したもので、4人の内3人までが女性。各編に共通するテーマは、「おんなごころの不思議」だ。

「イタリアの歌」では事故で愛する人を失い、自らも傷ついた女性の再生を、「むすめごころ」では親友に愛する人を譲ってしまう少女の葛藤、「浅草の姉妹」では浅草の歓楽街で助け合いたくましく生きる三姉妹を、そして、「夕映え少女」ではある少女の心中が巻き起こす大人たちの狼狽が、それぞれ、描かれる。表題作である「夕映え少女」には川端康成を思わせる作家が登場し、田口トモロヲが演じている。

いずれの短編も大変完成度の高い作品だが、同時に、やや小さくまとまりすぎている感もある。この作品が「映画産業で、にわかに期待の集まる東京芸術大学の若い映画人たちが大暴れする第一歩」であるのならば、もう少しの冒険心は必要ではなかったか???

また、今、何故、川端康成か?という点については、マスコミ用に配布された資料の中で述べられているが、私には必ずしも納得出来る説明ではなかったことも、付記しておこう。

でも、結構、出来のいい作品であることは、確かなのです。どうか、頑張って下さい、みなさん。

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2007-11-28 03:00:56

ナンバー23

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ジョエル・シューマッカー監督の最新作。ジム・キャリーが主演。

ジム・キャリー演じる主人公のウォルターは、ある理由で妻との待ち合わせに遅れ、時間つぶしのため入った古本屋で見つけたという1冊の本を、妻から渡される。それは「23」という数字に取り憑かれた男の悲劇を描く物語で、読み進むにつれ、ウォルター自身が、「23」という数字に取り憑かれていく。ウォルターは何とか、その物語に隠された謎の著者のメッセージを解読しようとするのだが・・。

「23」という数字と、それに取り憑かれた男の物語に秘められた、ある恐ろしい真相とは何か?という謎解きドラマなので、これ以上のストーリィ紹介は出来ないのだが、勘のよい観客には、途中でだいたい、真相がわかってしまうのではないか?少なくとも、私は私の想像したものとほぼ同じラストだったので、残念ながら、「驚愕の大どんでん返し」のカタルシスを味わうことは出来なかった。

ジム・キャリーはうまいが、それにしても、多少の救いはあるとはいえ、暗いラストだなぁ・・。



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2007-11-27 02:41:29

メキシコ学勉強会&「検討します」

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昨日はメキシコ学勉強会。今回のテーマはアンダーソン優子さんの「オアハカ・リンド メキシコのキュートな町」で、アンダーソンさんのお話は、このほど産業編集センターから刊行された同名の著書の内容に基づき、メキシコ雑貨輸入「トレンサ」を立ち上げ、同書刊行するまでのご自身の軌跡や、オアハカ近郊の村々と手作り工芸品の作り手たちを紹介する内容。多数の写真をプロジェクターを使って上映しつつのお話は、とてもわかりやすく、本の売れ行きも好調であった。参加者は18人。

その後、場所を移して、懇親会に突入。日付が変わってから、帰宅。

何とか出版したいと考えているカンボジアの本(「カンボジアの過去=現在を歩く(仮)」)は、様々な紆余曲折を経て、某社の担当者が出版の可否を「検討します」とはいって下さったものの、もちろん、「検討」した結果、「残念ながら・・」となる可能性も大で、そうなれば、また新たな出版社探し。ある編集者からは私の書くものは「辛気くさい」といわれて、腐っていると、ある方から「でも、土方は売れる本ではなしに、書きたい本しか書かないじゃん」といわれて、それもそうだと、納得。

書きたい本がイコール売れる本だと、いいんだけど・・ね。


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2007-11-26 01:37:55

祖母の納骨

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昨日は母方の祖母の納骨で、千葉県の習志野霊園まで、行った。

東京駅から京葉線に乗って、新習志野まで。そこから徒歩で、15分くらいのところ。タクシーで行こうと思ったが、駅前にはタクシーが1台もいなかった。駅前のロータリーは広々としていて、大きなショッピングセンターもあるのに、何か閑散とした感じ。そういえば、京葉線は超満員だったのに、ディズニーランド&シーのある舞浜を過ぎたら、ほとんど人がいなくなってしまった。

納骨を終えて、親族で会食。家に戻ったのが、5時近くで、えらく疲れた。父方、母方共に、親族が集まるのは、たいてい、葬儀か納骨、一周忌、三回忌・・等で、みんな、次は誰の番かなぁ・・という、年齢になっている。

私はまだまだ、おそらく、あと10年や20年は大丈夫???と思うが、それにしても、朝は紅顔、夕べは白骨・・の世界だなぁ。

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2007-11-25 01:29:12

オアハカ・リンド展&「リプレーザ」合評会

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昨日が最終日の、東京・池袋の「ZOZOI」で開催中の「オアハカ・リンド展」に、行った。

池袋駅西口からわずか、徒歩5分圏内なのに、信じられないほど静かな環境の中にある会場で、26日のメキシコ学勉強会で発題していただく、アンダーソン優子さんの主宰する「トレンサ」が輸入したオアハカの手工芸品の数々を、ゆっくり見ることが出来た。

会場を出て、池袋駅に向かう途中、「ZOZOI」のすぐ近くに、コーヒー専門店の「ポエム」があることに気づき、懐かしい思いで一杯になったが、生憎、次の予定があり、入ることは出来なかった。「ポエム」は以前、阿佐ヶ谷にあって、その後、渋谷のスペイン坂にも店を出したが、渋谷店はすでに、閉店してしまった。阿佐ヶ谷の本店も、最近、近くに行ったので寄ったら、以前の場所にはすでになかった。あるいは別の場所に移転しただけなのかも知れないが、もう、つぶれてしまったのかなぁ・・と何となく思っていたので、池袋で見つけて、とても嬉しかった。今度、時間のある時に、ゆっくりと、寄ろう。

「ポエム」は私が学生時代、通い詰めたコーヒー店で、故永島慎二の漫画などにもよく登場する。未見だが、最近、映画化された永島作品「黄色い涙」にも、確か、出てきたと思う。

池袋から高田馬場へ出て、西早稲田の日本キリスト教会館へ。「リプレーザ」第4号の合評会に出席。

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2007-11-24 09:00:24

SAW4

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先日観た「モーテル」が流血シーンがほとんどないスリラーなのに対し、こちらはのっけから流血の出血大サービスという映画。それにこれまでの3作を観ていないと、多分、何が何だかよくわからない作品なので、スプラッター全然OKで、なおかつ、「SAW」1~3を観たという人以外には、おすすめ出来ません。まぁ、そういう人しか、観ないか・・。

前回で殺人ゲームの仕掛け人、ジグゾウが死んだのを受けて、今回はそのジグゾウの誕生秘話と、ジグゾウ亡き後、進められている新たなゲームの仕掛け人は一体誰なのか?という謎解きが、平行して進むという内容。ミステリー仕立てなので、これ以上は書けないが、この分では「SAW5」も製作されそうな勢いである(実際、撮る監督も、もう決まっているそうだ)。

そうして、超マンネリ化して、誰も振り向きもしなくなるまで、延々と続いていくんだろうなぁ、きっと。そういえば、「エイリアン」シリーズと「プレデター」シリーズを合体させちゃった「エイリアン VA プレデター」の続編も、12月に公開されるそうだ。確か、次は「エイリアン VA ターミネーター」だって情報もあったけど、あれはガサネタだったか・・。まぁ、どーでもいいけどね。


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2007-11-23 00:51:53

モーテル

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すれ違う車が1台もないような、片田舎のハイウェーで、運悪く車が故障してしまったことから、やむなく汚いモーテルに1泊することになった夫婦。会話の端々から、彼らの関係がぎくしゃくしていること、離婚寸前であることがわかる。不毛な会話から逃れようと、夫はテレビをつけるが、何もうつらない。たまたま、テレビの上に置いてあったビデオをデッキに入れると、再生が始まり、そこに録画されていたのは、まさに彼らが泊まっているその部屋で、数人の男たちが宿泊客を殺害するシーンだった。そして、彼らの元にも殺人者が・・・これは絶体絶命な状況下で、離婚寸前の夫婦が、文字通り、力を合わせて、生き残りを賭けて戦い、そして、失いかけていた夫婦の絆をも、再び取り戻すという、極めて「古典的」な物語である。

ストーリィはシンプルで、舞台はモーテルの中のみで、展開される。典型的な、低予算映画だ。しかし、だからといって、この映画が面白くないのではなく、実に面白いのである。1時間25分という、近年まれな、短い上映時間も、一切のムダをそぎ落とした、緊迫の持続する物語をつくり出すのに、大いにプラスに働いている。

妻役のケイト・ベッキンセールは「アンダーワールド」シリーズや「ヴァン・ヘルシング」のクールで強い女ではない、等身大の女性を演じることで、その身に降りかかる不条理極まる恐怖を見事に体現している。

観る価値あり、です。

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2007-11-23 00:38:11

12月のメキシコ学勉強会

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第46回メキシコ学勉強会のお知らせ

メキシコ学勉強会はとにかくメキシコが好き!という人が集まって、おおよそ月1回のペースで、メキシコに関して様々なテーマで話し合う集まりです。話し合うテーマは政治・経済・社会・文化等々、それこそ何でもあり。各人がそれぞれ興味のあるテーマについて調べて発表し、それに基づいてディスカッションしたり、時には外部からゲストをお招きして、そのお話を聞く回もあります。勉強会を通して、自分とは異なった視点からのメキシコや、知らなかったメキシコ、もっと面白いメキシコに出会っていく場になればと、考えています。メーリングリストへの登録会員(無料)になって毎回参加するのも、興味のある回のみに飛び入り参加するのも、自由。皆さんの参加を、是非是非、お待ちしております。

テーマ「ボリビア音楽文化の歴史と現状」
今回は、ボリビアで長らく演奏活動を行なってきたチャランゴ奏者で、研究者でもある福田大治さんにおいでいただいて、ボリビアの音楽文化の形成から現在までの流れについて、話していただく予定です。ボリビアを中心とした「フォルクローレ」音楽は、日本でも人気がありますが、その音楽自体をきちんとまとめた資料なども、ほとんど日本語ではないので、貴重なお話を聴くことの出来るいい機会だと思います。奮って御参加ください。
日時=12月10日(月)午後7時~9時
発題=福田大治(チャランゴ演奏家・恵泉女学園大学講師)
1966年京都市出身。少年時代よりチャランゴ・ボリビア音楽に親しみ演奏活動を開始。天理大学外国語学部、筑波大学大学院博士課程(ラテンアメリカ政治専攻)に学び、1998~2000年には在ボリビア日本大使館に勤務。これまでに計8年間暮らしたボリビアではチャランゴ奏者として不動の地位を確立、現地の数多くのトップアーティストと共演・レコーディングを重ねている。2007年、チャランゴ界最高位の認定状「マエストロ・ディプロマ」をボリビア政府より授与された。主要CDに「チャランゴ巡礼」(2005年)、「天地逆転」(2002年)など。
会場=千代田区和泉橋区民館5階洋室D
JR秋葉原駅昭和通り口を下車、駅前の昭和通りを岩本町方向に歩き、最初の信号を渡って右折、書泉ブックタワーの隣り。駅から歩いて、3分くらいです。書泉の大きなビルを目指せば、すぐわかります。
会場費=400円
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