前回、このようなブログを書きました。


わたしは 胎内記憶を全否定はしていません。

むしろ、スタンダードな時代になるでしょう。


胎内記憶のある子どもを特別扱いするのではなく、

それが自然で、本来の人間の能力であることが

いつか、解明されるでしょう。

そうなって欲しいです。



しかし毎日、地震が来る、来る、と言っていたら、いつかは当たりますし、

それよりも大事な事はあります。

毎日を精一杯生きるとともに、

地震がいつ起こっても良いように、

備えることの方が大事だと思います。



地震に関しては

いつ来てもおかしくないのです。


現に、南海トラフ大地震は

今後40年で90%の確率で起こると言われています。

ほんの、7年くらい前までは

今後30年で80パーセントとか言われていましたけれど…。

要は いつ大地震が起こってもおかしくないのでしょう。


そのチャンネルは視聴者と共に、

注意喚起をされているチャンネルだと思いますが…。


災害に備えると言うと、

特化したチャンネルもありますね。


災害備蓄品や持ち出し品、トイレ問題など、

具体的に提案されているチャンネルです。


最近知りましたが、

コンポストトイレ を知りました。


↑このチャンネルで販売しているものは

少しお値段が張りますが、

手作りで作っているひと達もいらっしゃるようで

我が家の場合、採用するかどうか、

迷っています。


市販の携帯トイレやペットシートを使って緊急用トイレで利用した場合、

燃えるゴミとして出すことができますが、

災害時すぐにゴミの回収が来ないと、

大量のゴミが溜まります。

それだけでストレスに繋がりますね…。


能登半島地震では、

避難所のトイレは非常に汚れ、清掃も間に合わず、

深刻な問題となりました。


コンポストトイレは、

腐葉土やおが屑を便に掛け、

微生物の力で分解させ、

分解したものは畑などの肥料として

土に混ぜて利用出来ると言うものです。


ゴミの回収が不必要で

思っているほど、匂いがしないと言うではありませんか…。



既に使われている方々も沢山いらっしゃるようですね。


我が家も

凝固剤で固めるタイプの非常用トイレを用意していますが、災害で水の供給が止まり、長引くことを考えると、

コンポストトイレは良いなあ、と検討しています。


しばらくは凝固剤で固めるタイプも備蓄しつつ、

考えます。



ただ、自分で作れるかなあ?

買うと高いから…えーん

そこが心配ですね?


トイレ対策

皆さんはどう考えていらっしゃいますか?