書 その3429 「だれかによくしてやったら」の書 |  Hero-on's Style

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 こんにちは。

 

 

 

 

だれかに

よくしてやったら

別の行動に移るのである

 

 

 

 

マルクスアウレーリウス「自省録」より

 

 

 

 

この言葉も、いろいろな意味に

 解釈できる気がします。

 

 みなさんの第一印象はいかがですか?

 

ちなみに、僕の考えとしては、

他人に(可能な限り)優しく接する

 というものになりました。

 

「他人に恩を売らない」という

 発想もあるかと思います。

 

「よくしてあげる」というのは、

 どうしても主観が入ってしまうんですが、

他人がどのように捉えるかを100%

 理解するのは無理なので、とにかく、

 自分が「よい」と思う行動を取る

 

私の場合、その根本に流れる考えが

 「優しく接する」となります。

 

 この「優しく接する」は、

 なかなかに幅広い。

 

「相手の話をしっかりと聞く」やら

「笑顔で話を聞く」やら、何なら

 「相づちを打つ」なんかも入ってくる。

 

そして、書にあるように

別の行動に移るのである

 

あぁ、「優しい行動ができたなぁ」を

さらに覚醒させて、それが

サラリと振る舞えるようにする

 

 

優しき振る舞いを

サラリとこなす

 

 

カッコいい大人の

 極みなのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ひーろん。 \(☆´∀`)/      ひ