こんにちは。
だれかに
よくしてやったら
別の行動に移るのである
マルクスアウレーリウス「自省録」より
この言葉も、いろいろな意味に
解釈できる気がします。
みなさんの第一印象はいかがですか?
ちなみに、僕の考えとしては、
『他人に(可能な限り)優しく接する』
というものになりました。
「他人に恩を売らない」という
発想もあるかと思います。
「よくしてあげる」というのは、
どうしても主観が入ってしまうんですが、
他人がどのように捉えるかを100%
理解するのは無理なので、とにかく、
自分が「よい」と思う行動を取る。
私の場合、その根本に流れる考えが
「優しく接する」となります。
この「優しく接する」は、
なかなかに幅広い。
「相手の話をしっかりと聞く」やら
「笑顔で話を聞く」やら、何なら
「相づちを打つ」なんかも入ってくる。
そして、書にあるように
「別の行動に移るのである」
あぁ、「優しい行動ができたなぁ」を
さらに覚醒させて、それが
サラリと振る舞えるようにする。
優しき振る舞いを
サラリとこなす
カッコいい大人の
極みなのかもしれません。
ひーろん。 \(☆´∀`)/