ダイちゃんのことをブロックしたのだけど。
↓前回のブログ
LINEのホームで誰かを検索したら
ブロックしたはずのダイちゃんの
アイコンが出てきた。
開いたら、
最後に私が送ったメッセージ、
既読になっていた。
わたしがブロックしたときは
未読のままだったのに。
私のメッセージに
既読の表示がついていて、
その先は当たり前だけど
なんにもない。
なんか、その先を知ってしまって、
というか予想して
少し切なくなってしまった。
きっとダイちゃんは何もしらず
返信をしたんだろうな。
そして、それでもまたずっと未読で、
あれっ?
ってなったんだろうな。
さすがにもう3日も4日も経ったら
ブロックされたってわかったかな。
そんな履歴が残るなんて
知らなかった。
とりあえずもう一度
ダイちゃんのアイコンにチューして…
ありがとーね、
って言って、
完全に削除した。
やっぱり一瞬だったけど、
確かに好きだったんだな、
と思った。
一瞬でもそんな気持ち、
思い出を作ってくれた
ダイちゃんに感謝。
人を愛するって素敵だな、とおもった。
男性はこっぴどく女性を振っても、
何か月かしたらいい思い出だけを残す、
っていうけれど、
そんな気分。
切り取ったようにイヤな思い出は消えて、
いい思い出しかのこっていない。
全部消したからこそ
思い出すんだな、って思った。
会わなくても連絡できなくても。
心には、存在が残っているんだよ。