奈良 心理アドバイザー山中です


□失敗は成功のもと



「失敗は成功のもと」とは、よく言われる言葉です。



モチベーションが下がる原因の記事で、仕事や勉強のモチベーションが
下がる原因として、
「目標の未達成」という理由を挙げました。



目標の未達成は、言い換えれば、「失敗」です。



日々の仕事や勉強の中で、たくさんの失敗を経験します。


例えば・・・



・思った通りにプログラムが動かない。
・ブログを書くことにおいて、1日の目標記事数をクリアできない。
・株式投資の勉強が進まない。
・読もうと思って買った本が、積読になり読み始めることができない。


などなど。




なんらかの対策を打ったことで、かえって状況が
悪化するという場合もあります。
例に書いてある仕事においては、
プログラムを書いている時なんかは、この状況に度々遭遇します。




しかし、かえって状況が悪化するという変化は、なんらかの作用を目標に
対して及ぼしたことに違いありません。
ここに注目すべきです。




目標が変化する作用があったということは、その着目したポイントは、
目標への影響のあるポイントであるということが分かるからです。
では今度は、そのポイントに対して、状況が悪化した場合と逆の
対策を打ってみてはいかがでしょうか。
状況が、好転して成功に結びつく可能性が高まるはずです。




プログラムの場合、こうやってトライ&エラーを繰り返していると、
最終的には、大体私が意図した通りに動いてくれます。
イコール、目標の達成、成功となるのです。




トーマス・エジソンは、豆電球を発明するために、1000度の失敗を

経験しています。

グレアム・ベルは、電話を発明した後、
その権利を大きな会社にセールスに行きましたが、断られています。
その後、グレアム・ベルの会社はAT&Tとして、

アメリカ最大手の電話会社となります。

ヘンリー・フォードは、自動車会社を成功させるまでに、

破産を何度も経験しています。




あごひげカウンセラーが教える モチベーションUP!&旦那様に愛される方法!の鍵



人間は、成功よりも失敗の中から、多くのことを学ぶことができる、

と私は確信しています。
そして、大きな成功の裏には、必ず数多くの小さな失敗、
時には大きな失敗が、隠れているに違いありません。


失敗」は、「改善のための重要なヒント」になるからこそ、
「失敗は成功のもと」と言われるゆえんだと思います。
失敗したとしても、それほど気を落とさず、「重要なヒントを得たんだ。」、
と思うようにすれば、それほどモチベーションも落ちずにすみます。



あごひげ先生 山中臣宣


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