ケアマネとは一体、何者か?  柴口 里則のブログ -6ページ目

ケアマネとは一体、何者か?  柴口 里則のブログ

ケアマネージャーとは一体何者か? 
  介護保険制度が生み出した、このバカげた職種をぶった切る

 私のブログ。


 最後に投稿したのは、いつだったかな?


 誰も見ることなく、「相手にされていない」と思いつつ、たまに自身のページを開くと、二桁の数の方々が、私のブログを見てくれている。


 どなたが見てくれているのかな?


 

 

 ケアマネなどという馬鹿げた職種を作った、元大阪市立大学教授の「白澤政和」。


 このバカの悪口を言うのは、もう飽きた。


 関係者の間、例えば、介護福祉士の「実務者研修」の講師が、授業の合間に、「ケアマネはいずれは亡く(無く)なる」と、介護の世界に初めて入ってきた生徒さんにしゃべっているとか。


 そりゃ、あたり前だ。


 こんな状況の中、厚労省は、何をやっているのだろう?


 もしかしたら、「白澤政和」が死ぬのを待っているのでは?と頭をよぎる。


 厚労省は、介護保険制度設計時に、形の上では、「白澤政和一人に任せた」のであろう。


 しかし、任せておいて作った制度を「やってみて意味がなかったから、もう止めよう」とは、儀礼上、できないことだ。


 厚労省の役人諸君は、自分たちの品位が疑われるので歯を食いしばって、我慢しているのだろう。


 世のため、人のため、早く、死なないかな?

  

 

 ショートステイ。これは、短期間の宿泊サービスである。


 ご家族が介護に疲れた場合や、仕事で介護できない場合に利用するサービスである。


 が、ここでのケアマネさんの役割と言ったら、呆れて物が言えない。


Aさん(要介護者)の家族:

 こんどの土日はゴルフのコンペがあるので、ショートを利用したい。


ケアマネ:

 ショートステイ事業所に電話して「Aさんのご家族、ですが、『こんどの土日はご家族がゴルフのコンペがあるので、ショートを利用したい』とのことです」


ショートステイ事業所:

 はい、わかりました。金曜日のから月曜日まで御利用いただくので良いですか?


ケアマネ:

 ご家族に確認します。


ご家族:

 そのようにしてください。


ケアマネ:

 ショートステイ事業所に電話して「そのようにしてください」



 ケアマネのやることと言えば、ご家族の言ったことと、ショートの事業所の言ったことを、ただ、伝えているだけです。


 白澤政和くん!


 君はなぜ、このような馬鹿げた職種を作ったのかね?


 90歳の入居者が激白!介護ホームの“悲惨なる日常”」


 これは、平成28年2月19日のYAHOOニュースのタイトルですが、めずらしく中立的な描写をした記事です。


 老人ホームの介護職員が入居者をベランダから突き落とした事件にかかる記事ですが。


 いつものように職員の悪口に終始するこの種の記事としては、特筆すべき内容であり、多くの方の読んでいただきたい記事です。


 入所している老人は、刑務所の囚人に近い常識外れた「わがまま老人」。

 認知症があっても、それが影響している訳ではない、ただ、わがままなだけの年寄りだ。


 これに対して、紳士として関わらなければならないのが、介護職員なのです。


 上司に相談しても、建前論、テキスト論しか言わず、何も問題解決することはない。


 追い詰められれば、切れることは当然に起こってきます。


 しかしながら、・・・。


 手が出ることは、大いに想定されるも、「ベランダから突き落として殺してしまう」というのは、いささか例外と考えるのも妥当ではないか?