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アラサー初産婦の出産レポートです
40週0日目の出産予定日に
おしるしと破水からスタートしたお産でした‼️
8:50~
陣痛促進剤の実施に向けて入院の部屋からナースステーション前のLDRの近くの部屋に移動
陣痛促進剤の部屋へ移動中、LDRから分娩中の方の「キャー!!!!」「やぁ~!!!!「ひゃ~!!!」と絶叫が聞こえる
初産婦の私はこの聞いたことも無い壮絶な絶叫にビビりまくって極度の不安に駆られることになる
ついつい恐怖のあまり助産師さんに「あの声を聞いて怖くなりました」と伝える
「お産見たことないですか?お産の最後の方はあんな感じですよ」と言われる
あんな絶叫する程お産は壮絶なんだと陣痛促進剤目前に思い、自分もあんな感じになるのか、普通じゃいられないのかと不安が強くなった
助産師さんは「声は自然に身体から出るみたいです。声を出した方が楽な方と、声を出さずにいける人色々ですよ」と言われた
旦那さんや母親に不安であることをLINEした
8:55~
陣痛促進剤10㎖からスタート
45分毎に10㎖ずつ陣痛促進剤を増量すると説明を受ける
10㎖の段階では痛みに1人で耐える余裕あり
9:30~
お通じがしたくなる
助産師さんに伝えると点滴したままトイレへ
(お産中に便が出るんじゃないかと心配していたが、ここでスッキリ)(笑)
11:10~
陣痛促進剤30㎖/Hになりこの辺りから本格的に陣痛が痛くなりだす
陣痛感覚2~4分
11:30~
陣痛促進剤がスタートした頃はあぐらをかいたり、お尻にテニスボールを当てて座ったりして過ごしていたが、破水している為、助産師さんに横になっているのが一番破水する量が防げると言われる。
赤ちゃんが苦しくなったら嫌だと思い、基本横向きになって陣痛の度にいきみのがしをする
仰向けや四つん這いにもなったが、横向きになり陣痛時の痛みを枕を握りしめて耐えるのが一番楽だった
この辺りから陣痛の度に声を出さずにはいられない痛みになる
(ふぅーーーーーーーーーという感じ)
助産師さんが陣痛の度に腰を擦ってくれて、助産師さんの声かけに合わせてふーっと息を吐く
赤ちゃんが降りてきやすいように一旦身体の体位を四つん這いにしましょうと言われ四つん這いになりいきみ逃しをする
この時、ドバっと破水する
ただ四つん這いでいきみ逃しをすることがしんどくて、すぐに横向きに戻る
内診で子宮口は3㎝と言われる
こんなに痛いのにまだたったの3㎝なのかと愕然とした
経産婦さんは臨月の受診で既に3㎝開いていると言われたなど聞く為、自然に気付かずここまで開く人がいるのに、私はここまでくるのに点滴して約3時間30分かかった
破水と卵膜剥離してからの前日からの陣痛も含めると20時間30分後!!!
自然に気付かず3㎝開いてました!という妊婦さんを心底羨ましいと思った
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