クラッチドラム破損 交換タイミング | 岩手県 二戸市 の工具専門店 STIHL Shop スチールショップ ひぐひぐのブログ

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今回、初めての修理状況をみて、新しい考えが生まれたのでご紹介です。勉強になりました。

 

スプロケットは大きく分けて2種類あります。

 

 

 

左がリム スプロケット、右がスパー スプロケット

 

一式で交換するとなると、リム式が高いですが、その後、リムだけの交換ができるので安く済みます。

 

スパーは、摩耗したらドラムとスプロケットが一体で交換ですひらめき電球

 

リム式の方が安く上がるから、リム式に統一すればいいのにひらめき電球って 考えてました。
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そして、入ってきた修理は H社のチェンソー 

 

H社は現在、T社を買収したのでT社のモデルに変わってきてますが、以前は K社OEM製品を販売していたので、修理品は K社製 のタイプの機械です。

 

 

 

修理品の持込時、私は不在で、クラッチスプリングを付けてくれと頼まれたとのことです。

 

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見てビックリ目 メンテやってる人は上記3枚の画像ですぐわかると思います。 

 

ドラムがなんか変ですよねあせるクラッチも破損してますが・・・・

 

 

 

とりあえず、クラッチを一つはめてみました。

 

クラッチが当たるドラムがありませんあせる
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とりあえず、二つ三つとつけてみました。

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回転が上がり、クラッチが接触するドラムがキレイに無くなってましたガーン




クラッチドラムのこの破損は初めての経験ですあせる

摩耗して、薄くなって飛んでいき、スプリングが許容以上に伸びたのでしょうねあせる

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よくあったこのチェンソーの修理といえばブレーキ

 


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ブレーキのこの内側が熱で溶けて丸く穴があくあせる
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この機械は大丈夫でした。

 

 

何故、破損したのか?切れない刃でゴリゴリ押し付けたのか?


切れない刃で押し付けて、切ったのかと思ったのですが、スプロケット見ると摩耗がひどくないんですよねあせる


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ガイドバーが他社のものに変わってたので仕様頻度は高かったものと思います。

 


岩手のチェンソー屋 STIHL SHOP ひぐひぐのブログ (修理機ではありません)

 

画像はちゃんとしたドラムが付いてる状態の同型機 クラッチは変更になってるようです・・・・

 

 

 

ですが、ブレーキの接触する面は変色してますひらめき電球

 

 

私の推測ですが、ドラムの金属加工のが適当でなかった可能性も否定できませんが、この機種は熱でカバーが溶けたり、ブレーキが焼き切れたり(ブレーキ掛けても動くことも)、いう修理もあったので、ブレーキ、クラッチが接触して摩耗させやすかったのかもしれません。

 

また、クラッチとドラムの間にオイル付きの木屑が入り、クラッチが滑って熱を持ったのかもしれません。

 

 

初めての症状の修理はいろいろ勉強になりますひらめき電球

 

 

 

 

 

そして、スチールのドラム

 

スチールは チェン2本使ったら、スプロケットの交換が推奨です。ガイドバーチェン4本ひらめき電球

 

研ぎ方によっても差があるでしょうから、この限りではありません。あくまでも、目視、ゲージ確認で交換することがいいと思います。(0.5mm)

 

画像は まだ大丈夫な状態のスプロケットひらめき電球
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これの内側 クラッチに接触する面は傷はついてますが、摩耗による凹凸はありませんでした。

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こちら、切れない刃でゴリゴリ押し付けたスプロケット

 

2本線の摩耗はたいしてないのに、1本線の摩耗が深いのが証拠あせる
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このスプロケットドラムの内側は若干の凹凸が確認できましたひらめき電球今まではあまり内側の摩耗を意識することはありませんでしたあせるガーン(反省)

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刈払い機でも同様に摩耗しているドラムをみたことがあったのですが、その場合、反対側のシャフトが入るスプラインが丸く摩耗して、動力が伝わらず交換といったものがほとんどだったので、内側の摩耗が原因で交換と判断したことが無かったですあせる 

 

 

 

 

もろもろの結果として、リム式もリムだけでなく、たまには内側の摩耗も確認して、摩耗している場合は一式の交換をしないと同様の故障になりうる

 

と、判明しましたひらめき電球(あくまで、私の考えですシラー

 

 

 

 

とはいっても、スチールでリム式を採用してるのは中型機以上ひらめき電球

45ccより上のが多い

 

 

 

そのクラスのチェンソーを使う方は、割合として目立てができる方が多いでしょうから、クラッチドラムの内側を摩耗させる方は少ないと予測されます。

 

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だから、コストが安く済むリム式は使用頻度の高い方には非常にいいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

カジュアルチェンソー等に採用されてるスパー式は摩耗したらクラッチドラム、リム部とセットで交換になるひらめき電球

 

目立てができない方が使ってもドラムより先にスプロケットの方が摩耗しますから、大きな故障になるまえに、必ず交換しなくてはいけなくなる。(交換すれば大事故は防げる) 
 

ので、STIHLではカジュアル機等にはスパー式を採用してるのかなーひらめき電球と、勝手に想像あせる
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WLC チェン刃の 取り付け 競技ではSTIHLのスパースプロケットが圧勝だったようですひらめき電球

 

 

 

 

 

 

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また、コンパクト設計だからでしょうか、クラッチが外側になる、MS192 200 201 等はリム式は無いです。

 

クラッチが外側にくると、オイルの含んだ木くずが侵入し、クラッチドラムを摩耗させる可能性が内側のタイプより可能性があるからでしょうかひらめき電球


 

他社では外側にクラッチがくるタイプでもリム式はありますひらめき電球

 

 

 

 

STIHL リム式でも260用 261用等、値段は様々あるのでお問い合わせください。

おそらく耐摩耗性の強い金属の種類等によって異なるのだと思います。寸法は同じなのですがひらめき電球






と、いろいろかきましたが、消耗品は目視で確認して、早め交換が一番ってことですねニコニコ 

メーカーによって重視するところの考えが違うので大変興味深いですにひひ
 

スパー式も一理あるんですね (あくまで独断ですあせるにひひ




 

 

 

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