日立 コップレッサー修理 | 岩手県 二戸市 の工具専門店 STIHL Shop スチールショップ ひぐひぐのブログ

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日立 PAH3020Vの修理が入ってきました。
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症状は急に止まらなくなった。圧は10キロぐらいまでは上がるようです。おそらく使用期間は8~10年ぐらい?



とりあえず回してみたら音が悪い!!経験上、F弁が悪いと判断しました。うまくいけばF弁とリング交換で復活するのではないかと思い。とりあえずばらす事にしました。



コンプレッサーの故障は、電源をいれても動かない。金属音がしながら回りっぱなし等は、修理を諦めるぐらい高額になることが多いですガーン・・・・・



電源が入らなくなるのは、インバーターの付いてない発電機で使用したり、細いコードドラムで様々な工具と一緒に使用することで、異電圧が原因で基盤が故障することがあります。基盤は大変高額ですあせる


回りっぱなしになる原因としては、オーバーホール時期を逃したことがほとんどです。たまに圧力スイッチや、基盤故障もありますが・・・・・


オイルフリーのこういうコンパクトなコンプレッサーは500時間でオーバーホールが基本です。マックスは1000時間タイプもありますが、基本は500運転時間です。






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フィルターは石膏ボードや、外壁の粉がビッシリでした。




岩手のチェンソー屋 STIHL SHOP ひぐひぐのブログ コンプレッサーの修理に活躍する工具です。ラブラブ!フレアナットレンチレンチ(本来はバイクや車用らしいですが)

岩手のチェンソー屋 STIHL SHOP ひぐひぐのブログ パイプ用ナットなどを緩めるのに狭い場所に入ります。

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H側F弁に辿りつきましたレンチ長期使用で熱などで黒くなります。


岩手のチェンソー屋 STIHL SHOP ひぐひぐのブログ やはり弁の焼けで開閉がスムーズにいかなくなったのが原因かと思ったら、弁の穴から何か見える目

岩手のチェンソー屋 STIHL SHOP ひぐひぐのブログ なんだ!? なんと金属片が・・・・・叫び


ステープル?いや、どうやっても外からH側のF弁にステープルや、フィニッシュやピンタッカーの針が来ることはないはず・・・・・・




そして、ピストン、シリンダーに傷がついてました。これではF弁、リング交換だけでは無理だしょぼん高額修理になります・・・・・・


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岩手のチェンソー屋 STIHL SHOP ひぐひぐのブログ シリンダーの内側もキレイに傷が・・・・・リングが磨耗しすぎて、金属同士が当たることでこのような傷ができますしょぼん




ピストンを見てみたら、金属片原因が判明


岩手のチェンソー屋 STIHL SHOP ひぐひぐのブログ リングが磨耗しすぎて、リングを拡げるテンションリングが飛びだしていました目


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このようなリング破損の症状は2回目ですが、おそらく、飛び出して弁に金属片が引っかかったことで、圧が上がらず周りっぱなしになったと思います。


が、この前におそらく初期症状があったはずです。空気溜まるのが遅くなったらオーバーホールです。そうすれば安い修理代でおさまります。



なので、新品時の空から満タンストップの時間を覚えておいて、定期的に計測することをおすすめいたします。500運転時間を計算する人いないでしょうから、ストップまでの時間が1分伸びたら、確実にオーバーホール時期です。


今は、日立の現行機「EC1445H」では500運転時間でスパナレンチマークがつくようになっています。さらに2年保証で2年以内で500時間のマークが出たら無償でオーバーホールしてくれます。



結局、修理はL側のシリンダー、リング、F弁、H側のピストン、リングセット、F弁、の交換になり現行機種を買う半分ぐらいかかってしまうので、新品の購入を検討していただくことになりました。

(メーカー見積もりなら新品を買う3分の2ぐらいかかると思います)


当店も電動工具で複雑な修理の場合は、メーカーに修理見積もりをお願いする場合がございます。


また、STIHL(スチール)のクレーム判断は当店で可能ですが、電動工具のクレーム判断はメーカーの判断となります。


なのでクレームになるかも?と、いう修理はメーカー修理に判断を仰ぐ為、機械を分解しないでお持込ください。当店でも分解しません。メーカーにそのままの症状で判断を仰ぐ為です。








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岩手のチェンソー屋 STIHL SHOP ひぐひぐのブログ L側のシリンダーの被膜もだいぶうすくなってました。

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岩手のチェンソー屋 STIHL SHOP ひぐひぐのブログ L側のリングもだいぶ薄くなって粉もクランク内にもたまってました。




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