STIHL スチール の進化 | 岩手県 二戸市 の工具専門店 STIHL Shop スチールショップ ひぐひぐのブログ

岩手県 二戸市 の工具専門店 STIHL Shop スチールショップ ひぐひぐのブログ

東北最初のSTIHL SHOP スチール ショップ

チェンソー、刈払機を始め、エンジン工具、電動工具の専門店です。

故障修理情報、新製品情報などをヒマみて、当方調べにて更新中 (^^


テーマ:

http://higuchikanamono.juno.bindsite.jp/




来年からチェンソーや刈払機のエンジンも車と同じように排ガス規制が始まります。(正確には規制強化だそうで)規制といっても法律ではなく、日本陸用内燃機関協会(各メーカーが加入してます)の自主規制



ひぐひぐのブログ

EUやアメリカでは法律でだいぶ前から規制されています。


さらに興味深いのが日本とアメリカは総量規制。EUは個別規制


総量規制というのは、50以下に抑えなさい。というのに対して、極端な話、排ガスが10出る機械を販売していればと同じ台数、排ガスが90出る機械を販売することができるのが総量規制。要は総出荷台数で1台当たりの平均値で50以下にしなさい と、いうもの


個別規制はどの機種も排気ガスを50以下にしなさいというのがEUです。


日本は自主規制総量規制 世界的に見ればアマい規制のように見えますね目



実際、アマいですし、法律や規制が始まらないと開発しないというメーカーの体質、と、環境にいいタイプ安い従来通りのタイプの機種があれば、安いのを選ぶ方が多いのでしかたないことなかもしれません。(私、自身、以前は、価格、能力を優先する考えでした)ガーン


エコカー減税、エコポイント・・・・ こういう機械も国の割引制度があればいいのですが・・・・・



そんなこんなで エンジンメーカー各社は開発力がないところは合併、身売りなどで近年エンジンメーカーが淘汰されました。(それだけでないでしょうが・・・・・)



EUでは抜き打ちで使ってる現場までいって作業者のチェンソーの排気ガスの数値を測定して、オーバーしていれば、メーカーに連絡がいって対応すようにと支持がいくそうです。


販売時に数値をクリアしていればよい ではなく、常に数値を基準以下にして使用することが求められているそうです。



それで、ユーザーがキャブをいじらなくても常に調子よく使えるようにと、エンジンに合わせて様々な機能をだいぶ前から開発しているのがSTIHLです。スチールのあるEUでは個別規制ですから当然な取り組みなのでしょうが、開発力は他社を抜きん出てる感があります。




層状掃気エンジン(2MIX) 空気の層をつくって、燃えていない混合気(未燃焼ガス)がマフラーにいく量を抑制するエンジンです。



その為、初期型はキャブが2つ ついているような大きいものになっていました。空気だけの吸入をするシャッターと混合気を吸入する箇所が必要なので、2つあるような大きいものでした。



林業機械展でキャブを見比べるのにちょうどいい展示がしてあったのでご紹介したいとおもいます。



ひぐひぐのブログ こちらはMS441のキャブ 初期なので大きいです目


ひぐひぐのブログ MS211のキャブ だいぶコンパクトになりました目


ひぐひぐのブログ BG86のキャブ

ひぐひぐのブログ

通常のキャブ?って思ってしまいますが、上と下で空気のみと、混合気と流れる通路が別れてます目


最初からこのキャブで作れば・・・・・と思ってしまいますが、この進化が凄いんですアップアップアップ 数年でのこの進化がSTIHLの凄さです。



私見ですが他社は今年、来年からのモノが多いでしょうが、STIHLレベルまで行くのにはまだまだ時間がかかると思います。



次回は最近、発売になったMS261についてお話してみたいとおもいます。



岩手県ランキングへ

薪ストーブ暮らしランキングへ

造園業・植木屋ランキングへ

ひぐひぐさんをフォロー

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります